きょう午前3時半、広島県東広島市の住宅街の1軒で呼び鈴が何度も何度も鳴り響き、住民は女性を自宅にかくまった。その3分前、消防には別の通報も入っていた。現場は広い庭を有する一軒の住宅。屋根の大部分が焼け落ち骨組みがむき出しに。この家には50代の妻と40代の夫が2人で暮らしていた。消防や警察が駆け付けると火事が起きた住宅の外に男性がうつぶせで倒れていた。男性の首には切られたような痕があった。男性は40代の夫とみられその場で死亡が確認された。警察は明日、司法解剖をして死因などを調べる予定だ。助けを求めた女性もやけどの他、頭から血を流すなどのけがをしていたが命に別条はない。静まり返った住宅街で何が起きていたのか。通報した住民は「帽子をかぶりマスクをした面識のない男が自宅に押し入ったため自分は2階の窓から飛び降りて逃げてきた」などと話していたと証言した。警察は身元を公表していないが、この家に住んでいた男性はリフォーム業の会社を営んでいたという。警察は、殺人事件とみて捜査を進めている。
