東急不動産傘下で会員制リゾートホテルなどを手掛ける「東急リゾーツ&ステイ」は今後10年で外国人社員を現在の約5倍に増やす。東急リゾーツ&ステイの外国人社員は現在120人程度、全社員に占める割合は6%ほどだがこれを580人、30%程度まで引き上げる考え。この他、西武・プリンスホテルズワールドワイドは2024年度の外国人採用を前年度比で2割増やす方針。外国人を積極的に活用することで人手不足に対応する動きが広がっている。(日経電子版)
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