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「東日本大震災」 のテレビ露出情報

全国最年少の7歳6か月で防災士の資格を取った市野蒼さん。きっかけは去年、家族で訪れた都内の防災体験施設でのこと。東日本大震災の時、津波を逃れるため小中学生が率先して避難した話を知った。子どもたちが日ごろから浸水リスクを勉強し、避難訓練を繰り返していたことを聞き、知識は命を守ることにつながると感じた。防災士はNPOの日本防災士機構が認定する民間の資格で、地域の防災のリーダーとして活動する。災害時の救助や避難誘導のほか、日ごろからの啓発活動で周りの防災意識を高める活動も期待されている。防災に関してどうすれば関心を持ってもらえるのか、市野蒼さんは自由研究のテーマに雷を選択。視覚的な面で訴えることなどを意識した。市野蒼さんは今後も様々な発信方法で防災に関して訴えていくことを考えているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月31日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
今回の想定について国は被害を軽減させるために実施すべき具体的な対策も示している。その1つが地震直後の迅速な避難。津波が想定されている自治体ではすでに対策が始まっている。全国有数の観光地、神奈川県鎌倉市は外国人観光客が多く訪れる。新たな被害想定では最大で10メートルの津波が押し寄せるとされている。外国人観光客にも津波避難を呼びかけるために市が沿岸部で試験的に行[…続きを読む]

2025年3月31日放送 15:45 - 16:50 フジテレビ
イット!(ニュース)
政府が約13年ぶりに南海トラフ巨大地震の被害想定を見直し公表した。南海トラフは静岡沖の駿河湾から宮崎沖の日向灘まで延びる海底地形。今後30年以内に約80%の確率で巨大地震が起きるとされる。政府は南海トラフ巨大地震の被害想定を新たな知見に基づき初の見直し。冬の深夜にM9クラスの地震が起き、東海地方が巨大津波で被災した場合、最大で約29万8000人が死亡。そのう[…続きを読む]

2025年3月31日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(高松局 昼のニュース)
感震ブレーカーは一定以上の揺れを感知すると自動で電気を遮断する装置で、分電盤タイプ、コンセントタイプ、簡易タイプがある。阪神淡路大震災や東日本大震災では、出火原因が特定できたうち、半数以上が電気を原因としていて、去年修正された国の防災基本計画には感震ブレーカーの普及が位置づけられている。この感震ブレーカーの普及を進めるため、観音寺市は来月から新たに感震ブレー[…続きを読む]

2025年3月31日放送 12:00 - 12:17 NHK総合
ニュース(ニュース)
今後30年以内の発生確率が80%程度とされている南海トラフ巨大地震の、国の被害想定が全面的に見直された。死者は最悪の場合29万8000人で、前回10年余り前の想定から僅かな減少にとどまった。ただ、これまで取り組んできた対策がさらに進めば犠牲者は大幅に減るとしている。被害想定などの報告書は、国の作業部会で主査を務めた名古屋大学の福和伸夫名誉教授から坂井防災担当[…続きを読む]

2025年3月30日放送 18:00 - 18:30 TBS
世界遺産ローマ帝国のインフラ革命 アーチ構法
世界の建築史を研究している早稲田大学の中谷礼仁教授を助っ人として登場。水道橋やコロッセオなどアーチ型の建物がありローマ帝国の建造物の特徴の一つ。また支配していた地域には小ローマをいくつもの作っており、チュニジアの「エル・ジェムの円形闘技場」など同様にアーチ型の建物がある。ローマ帝国は帝国各地にインフラ設備や娯楽施設を造り平和を維持してきた。
そんなアーチ構[…続きを読む]

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