JRグループが発表した、ゴールデンウィーク期間中の新幹線在来線を合わせた利用者数は1年前と比べ2%増加した。北陸新幹線が区間延長で利用者が増えたことや平日を挟む連休のため常磐線など近距離の特急で近場を旅行する人が多かったことが影響しているとみている。新型コロナ禍前の2018年と比べると5%下回った。また1年前と比べた新幹線の利用客数は東海道新幹線が2%増加、JR東日本管内の各新幹線では合わせて3%増加した。
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