東京総合指令室の取材。緊急事態発生を知らせ、周囲の列車を止めるためのシグナルが防護無線。朝のラッシュ時、車掌が目撃したのは踏切内を侵入する人影。すぐさま防護無線のスイッチを入れたという。立ち入った人物はすでに現場を去り、安全も確認できたため、防護無線の復位をした。1日8000本の過密ダイヤで知られる東京の鉄道。総延長約1300km。首都圏の鉄道を感知しているのが、東京総合指令室。今回特別に入室の許可が下りた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.