浮所飛貴は「ゲームだった「8番出口」が実写化され気になっている」などとスタジオコメント。映画ライター・よしひろまさみちがスタジオ解説。映画「国宝」は公開から3か月で約400館で上映中、上映時間が約3時間のため1スクリーン1日3回しか上映できない。最新の映画ランキングではトップ10に邦画が7作品入っている(出典:興行通信社)。昨年ヒットした映画「変な家」の影響もあり、ことし夏はホラー祭りとなった。昨年、邦画685本と洋画505本公開された。洋画の興行はストライキの影響で前年比7割弱となった。「国宝」はアメリカでの配給が決まっていて、アカデミー賞国際長編映画祭にも決定している。年末に向けた注目作は妻夫木聡主演「宝島」。アメリカ統治下の沖縄が舞台、原作は直木賞受賞作品。実際におきた事件を通し沖縄県民の痛みを描いた作品。上映時間3時間超の大作邦画。
