- 出演者
- 望月理恵 武田真一 長谷川忍(シソンヌ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ 大門小百合 敷波美保 浮所飛貴(ACEes)
この週末、大阪・岸和田市で恒例の岸和田だんじり祭が開催された。だんじりは、高さ4メートル、重さ4トン。岸和田だんじり祭は、来月11日(土)、12日(日)にも行われる。
オープニング映像。
きょうは、武田さんの誕生日。
9月に入り増加しているのが、給湯器の点検商法。「冬になってお湯が出なくなると大変」と不安を煽るという。東京都の相談件数は、わずか2年でおよそ30倍に増加している。
無料点検などを口実に不安をあおることで、不要な契約、法外な代金を迫る「点検商法」。いまその相談件数が急増しているという。都の消費生活総合センターでは、先週スタッフを増員し対応にあたっていた。ガスや給湯器の点検商法の都の相談件数は、2022年度は61件だったものの、24年度は1784件とわずか2年でおよそ30倍に増えている。以前点検商法の被害の多くは戸建ての屋根や水道管だったが、今は戸建てだけでなく集合住宅にも必ずある給湯器などが狙われるようになったという。寒くなる前の今の時期が1年の中で最も相談件数が多くなるという。給湯器の交換の目安は10年ほど。見た目が古いものは、交換の話が持ちかけやすく点検商法にあいやすいという。
給湯器トラブル増加の理由。今までは一戸建ての屋根や水道管が狙われていたが、防犯意識が高まりで狙いを変更。最近は、どこの家にでもある給湯器や分電盤にターゲットを広げた。東京ガスによると、4年に1度ガス設備定期保安点検(無料点検)を行っていて、案内で訪問日告知、電話をすることはない。事前案内なしに直接訪問することはない。悪質な業者見分け方は、身分を明かさない、即契約を迫る。被害にあったら、消費者ホットライン「188」、警察相談専用窓口「#9110」に相談する。
社会現象となっている歌舞伎を題材とした映画「国宝」。公開から3カ月で興行収入130億円を超える異例のヒットとなっている。いま問題となっているのが、劇場内での盗撮行為。映画の違法コピーなどの海賊版は増加しており、2兆円を超える被害額となっている。
話題沸騰の映画「国宝」、公開からおよそ3 カ月が経った今もチケットは完売の勢い。「国宝」は、吉沢亮さん、横浜流星さんが共演し歌舞伎の世界を描いた物語。公開3カ月で興行収入は133億円を突破。ロングヒットが続く中、いま人気を呼んでいるのがロケ地めぐり。話題作が生まれる一方、問題になっているのが劇場内での盗撮行為。
公開から約3か月、ロングヒットが続く話題作「国宝」。主人公は吉沢亮演じる喜久雄、歌舞伎とは無縁の世界で育ち父親を失った後人気役者の弟子となる。そこで横浜流星演じる歌舞伎界の御曹司・俊介と出会う。師匠とは血の繋がりのない喜久雄と御曹司の俊介の2人が女形を演じ切磋琢磨していく。2人は1年半にわたり歌舞伎俳優の指導を受け所作などを学んだ。市川團十郎も映画を絶賛。片岡亀蔵は「歌舞伎を見せるというより(役者の)人となりや生まれたときからのことを見せる。映画はそこをうまくついている」と語る。京都市「光盛大明神」や神社に隣接する劇場の客席もロケ地なり、多くのファンに親しまれている。兵庫・豊岡市の芝居小屋「出石永楽館」では藤の枝が貸し出され実際に舞台に立つこともきで、1日の来場者は100人ほどだったが映画のヒットを受け500人に増加。また滋賀・大津市「柳が崎湖畔公園びわ湖大津館」には撮影に使われた絨毯がそのまま残る。
いま邦画にヒット作が続々登場。劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」は興行収入146億円を突破。アニメ「鬼滅の刃」最新作は314億円以上。ホラー映画も大人気。菅野美穂・赤楚衛二共演「近畿地方のある場所について」は15億円を突破。長澤まさみ主演「ドールハウス」は18億円以上。Snow Man・渡辺翔太と畑芽育共演「事故物件ゾク 恐い間取り」は副音声ガイドもあり興行収入10億円、上映中お化けが客席に現れさらなる恐怖感を演出。地下鉄東京メトロ駅構内の異変を探すイベントが行われ、参加者たちが映画「8番出口」の世界を体感した。映画「8番出口」は二宮和也主演、舞台は無限に続く地下通路で「迷う男」が様々な異変を見つけながら脱出を目指すストーリーで興行収入は公開15日間で24億円を突破。「歩く男」を演じる河内大和も映画をきっかけに人気が急上昇している。劇場内での盗撮行為=映画泥棒が深刻化。海賊版による日本コンテンツの被害額は約2兆2020億円、3年で約5倍に増えた。コンテンツ海外流通促進機構が削除要請したリンクは年間約80万に上るという。
浮所飛貴は「ゲームだった「8番出口」が実写化され気になっている」などとスタジオコメント。映画ライター・よしひろまさみちがスタジオ解説。映画「国宝」は公開から3か月で約400館で上映中、上映時間が約3時間のため1スクリーン1日3回しか上映できない。最新の映画ランキングではトップ10に邦画が7作品入っている(出典:興行通信社)。昨年ヒットした映画「変な家」の影響もあり、ことし夏はホラー祭りとなった。昨年、邦画685本と洋画505本公開された。洋画の興行はストライキの影響で前年比7割弱となった。「国宝」はアメリカでの配給が決まっていて、アカデミー賞国際長編映画祭にも決定している。年末に向けた注目作は妻夫木聡主演「宝島」。アメリカ統治下の沖縄が舞台、原作は直木賞受賞作品。実際におきた事件を通し沖縄県民の痛みを描いた作品。上映時間3時間超の大作邦画。
望月理恵と紅しょうが(稲田美紀、熊元プロレス)が日光東照宮へ。日光は2024年に社寺「世界文化遺産」登録25周年を迎え、観光客が5年ぶりに1000万人を突破。出張フォトサービスが大人気、出張カメラマンを全国で探せるサイト「ふぉとる」では依頼件数がここ4年で約25倍に増加した。出張撮影は1時間1万780円~。ゴールドフォトグラファー・cocoが同行する。大きな建物を背景に人物写真を撮る時は下からあおりめで撮影するのがコツだという。
日光おさるランド&アニタウン“日光さる軍団”の劇場がある施設で名物のショーも大人気だが、一番のおすすめは猿の赤ちゃんと写真が撮れること。飼育スタッフの指導のもと抱っこに挑戦。猿とエアホッケー対決もできる。猿の“キャサリン”と熊元プロレスのエアホッケー3本勝負は、“キャサリン”が勝利。
cocoおすすめ写真旅にピッタリなスイーツがあるのが「鬼怒川 お菓子の城」、栃木産の小麦を使ったかりんとう饅頭や地元ならではのお菓子など、常時100種類以上が揃う。多くが自社工場で作られており、出来たてが買えると大人気。「あんあつ盛りバターどら焼き」は、希少性が高いカルピスバターを贅沢に使用し、たっぷりあんこを挟んである。cocoおすすめの写真テクニックは、横向きで目線を外したり斜めから狙うとより素の表情に近い自然体な写真に仕上がる。
プロフォトグラファーのcocoイチオシ、地元ならではの楽しい写真が撮れるのは「とりっくあーとぴあ日光」。約120点の作品数を誇る大型トリックアート美術館。壁画が飛び出すトリックアートや、日光の観光名所「華厳の滝」に打たれているような写真も撮れる。日光東照宮の鳴き龍がモチーフのアートもある。cocoは「暗めの室内や夜に写真を撮る時は、いつもより顔を上向きに意識することがオススメ」と説明した。
「鬼怒子の湯」は鬼怒川の自然を見下ろしながら入れる無料の足湯スポット。美肌効果が期待できる天然アルカリ性温泉。
紅しょうがと望月理恵が日光東照宮から徒歩5分のところにある日光湯波巻「全」で「日光湯波巻御膳」をいただいた。日光湯波は京のゆばに比べ、厚みのある食感が特徴。湯波巻を豆乳と魚介出汁の特製ダレにつけていただく。熊元プロレスはゆばをしゃぶしゃぶのようにあつあつの豆乳に入れて食べる「しゃぶしゃぶ御膳」もいただいた。写真旅の1日の感想を聞かれ、望月は「また違った確度で楽しかった」とコメント。
飼い主のことが好きな猫が、部屋の扉を自分で開けて入ってくるという動画を紹介。
「扉の先には…まるで人間みたい」
先週金曜日の夜、成田空港発フィリピンセブ行きのユナイテッド航空32便で「貨物室から火が出た」とのメッセージが表示され、関西空港に緊急着陸した。乗客乗員142人全員が脱出用シューターで緊急脱出したが乗客5人が打撲などのけがをした。国の運輸安全委員会は重大インシデントに認定し、事故調査官がきのうから機体の貨物室を中心に調べているが、当時、危険を示す表示が点灯していたことが確認されており、フライトレコーダーとボイスレコーダーの回収を行い、今後原因究明を進める。