- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) 向井慧(パンサー) 村瀬哲史 広瀬駿 渋谷凪咲 黒田みゆ 住岡佑樹 岡部大(ハナコ)
JA全農いわての牛乳をPRするキャラクターの名前を募集中。
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
今回の台風15号は”雨台風”とのこと。雲がまとまっていないが故に各地で大雨になる恐れがあるという。関東の雨のピークは午後とみられている。台風は今日午前9時現在で紀伊半島付近に中心があり、今後発達せずに東へ進む見込み。関東では午後6時頃まで東京・神奈川・千葉の南部を中心に発達した雨雲がかかって猛烈な雨が降るとみられている。また16都県に線状降水帯の発生予測が出ている。広瀬さんは「猛暑による海面水温の上昇で雨雲が発達しやすい状況になっている。9・10月と台風が多いことを想定しておく必要がある」などと話した。また大雨災害等から身を守るために気象庁のホームページにある「キキクル」を紹介。キキクルでは土砂災害・河川の氾濫・街の浸水などのリスクがある地域が色分けされているとのこと。
大人気のキャラクター「ラブブ」の公式ショップに出来た行列、お目当ての商品は売り切れ続出となっている。今キャラクタービジネスの市場規模は約3兆円にせまる勢いということ。人気が復活の昭和のキャラクターや予想外のキャラクターまで、ハマるのは王道よりクセがポイントだということ。
- キーワード
- ラブブ
原宿にある、絵本発のキャラクターラブブの公式ショップ前には開店前にもかかわらず長蛇の列ができていた。お目当てのものは入荷しないのがないのが当たり前だということ。他のキャラクターも中には再ブームで売上が増えたものもいるという。キディランド原宿店のスタッフ井上さんは「1年半前ぐらいに比べ売上が約100倍になった」と話した。
キャラクターブーム最前線を取材すべくキディランド原宿店を取材した。今「モンチッチ」が1年半前に比べ売上約100倍となったという。モンチッチは1974年東京・葛飾区のメーカーが開発、当時可愛らしい姿で爆発的ブームとなったが再ブームとなり、製造しているメーカーによると昨今のレトロブームで海外でも人気となり今年2月期グッズ売上が45億5000万円に達したという。芝浦工業大学UXコース原田教授は「キャラクター戦国時代、これからもいろんな企業が優良なキャラクターを作るとした。キャラクタービジネス市場規模は2兆8492億円で右肩上がりで過去最高になると予測されている。中でも今社会現象化している「ラブブ」はレディー・ガガなど海外セレブがSNSに投稿したことで人気となった。コレクションだけでなくバッグなどにつけファッションとして楽しめること、箱でどのラブブがでるか分からないドキドキ感が魅力だという。不満げな表情やギザギザの歯なども今のキャラクター人気の共通するもので、原田教授は「ただ可愛くで純粋培養だった昭和平成に比べ少しクセがある、王道からずれている方が人気が出る」とした。人気のあまり世界各地で高額転売が相次ぎ、先週コラボTシャツなどを発売したユニクロでは転売対策として1柄につき2点までの購入制限、今月7日までのオンラインストア限定などを実施している。
- キーワード
- BLACKPINKPOP MART UTアフロインバウンドキディランド 原宿キャットストリート店キャラクタービジネスに関する調査(2025年)セキグチマドンナマドンナ インスタグラムモンチッチユニクロ 原宿店ラブブリサレディー・ガガ原宿(東京)毎日新聞社葛飾区(東京)
王道よりクセのクセのあるキャラクターとして人気となった大阪・関西万博の公式キャラクターの「ミャクミャク」閉幕まであと38日となった今、人オフィシャルストアは平日でも多くお客さんが訪れている。発表当初は賛否両論あったミャクミャクもじわじわ人気になりグッズも爆売れしている。リング状になったミャクミャク グッズやサンリオとのコラボ商品もあるが期間限定感も加わり人気が加速、万博には「ミャクラー」の姿が見られた。
クセのあるキャラクター「おぱんちゅうさぎ」は2022年SNSをきかっけに人気となった。魅力は不憫かわいいところで芝浦工業大学原田教授は「不憫かわいいというコンセプトを広げる一つの要因となっている。不憫な状況をめでる「不憫かわいい」というのが今の時代の一つのキーワード」とした。ほかにもSNS総フォロワー200万人超の泣き虫な男の子すもっぴとツンデレな女の子ぴょんちーの日常を描いた「らぶいーず」は恋愛模様が共感できるとSNS中心に人気となった。
キャラクターブームについて向井さんは「ミャクミャクとかも最初は気持ち悪いという評判だったが、SNSとかの影響でかわいく見えてくるのかもしれない」とコメント。渋谷さんは「マイメロディとミャクミャクのコラボ商品を探したがどこにも売っていなくて」など話した。
ソニー・ミュージックレーベルズがキャラクタービジネスに参戦。今年「Spookiz」の全権利を取得。CD/DVDなどが売り上げ低下の予測でファンが多いキャラクターを獲得し売り上げを補う狙いがあるという。
シャープもキャラクタービジネスに参戦。今年11月発売予定の対話型AIポケとも。それに先駆けAIロボットとの日常を描いたオリジナル漫画をXで連載している。
推しキャラクターについて向井さんは「アンパンマンに登場するロールパンナちゃん。正義と悪の心を持っていて不憫かわいい」などコメント。村瀬さんは「推しキャラはふなっしー。賢いキャラクターとして感心している」とコメント。渋谷さんは「ぴーち鬼ぱーち鬼を推している。地獄に住む鬼の日常の実写アニメで全部チョコプラさんのアドリブ小競り合い」など話した。
アナザースカイは著名人が世界各国ゆかりの地をめぐりその人の人生を深堀りする番組。DayDay.メンバーも数多く出演している。あすの放送では武田アナが出演。
パンサー向井さんも過去にアナザースカイに出演。向井さんはアナザースカイ初となる父との2人旅へ。舞台は長崎・佐世保。芸人であっても笑い一切なしの真剣モード。
モデル・タレントのアンミカは韓国生まれ。日本に移り住んだ後は勉強のため韓国の大学へ。人生を変えた場所が母校の延世大学校。アンミカは「入学することでモデルと勘違いしてた自分からただの学生という自分に目覚めた。」などと話した。
LOVEダン2026の課題曲アーティスト・幾田りらは2023年に思い出であるシカゴへ。生後10カ月の頃から3歳までシカゴに住んでいた。音楽と勉学で多忙を極めた学生時代、コロナ禍も相まって米国を訪れるのは小学生以来。音楽活動を始めたのは中学生の時で、大学生の時にYOASOBIを結成した。幾田りらは「2面性があることでバランスが取れていて、どちらにも居場所があるのは音楽的に自分を成長させ続けてくれてると思う。」などと話した。
FANTASTICSの八木勇征は今年2月に韓国・ソウルへ。韓国へ渡るのはこれで4度目で、全て仕事で訪れていた。撮影の合間の1番の楽しみは韓国グルメだった。八木勇征は「ご飯しか自分で調べない。」などと話した。
武田真一が明日夜11時放送のアナザースカイに出演決定。かつての親友が住むというイタリア・クレマへ30年ぶりに訪れる。様々な出会いと感動を与えてくれた町でアナウンサーとしての心の内を語る。
- キーワード
- クレマ(イタリア)
アナザースカイについてのトーク。イタリアのミラノ近くにあるクレマという町に行ったが、30年ぶりに友人とも会うことができた。私の姿はともかく、イタリアの地方都市の美しい風景とイタリアの人たちの温かい暮らしを観ていただきたいなどと武田氏はコメント。アナザースカイに出演したのは武田氏と向井だけ。向井慧は早くこっちに来てなどとコメント。番組放送は明日よる11時。