- 出演者
- 武田真一 知花くらら 児嶋一哉(アンジャッシュ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ FUMA(&TEAM) 住岡佑樹 敷波美保 川上洋平([Alexandros]) 磯部寛之([Alexandros]) 白井眞輝([Alexandros]) リアド偉武([Alexandros]) 當真あみ
先週金曜日に東京スカイツリーから撮影された映像。
オープニング映像。
オープニング挨拶。出演者紹介。
いま警戒しているのは季節外れのインフルエンザ。先月、都内のクリニックでも。インフルエンザは例年12月~翌年3月に流行する感染症。今年は夏に感染者が相次いで報告されている。先週インフルエンザと診断されたという20代の女性が症状を明かした。いま特に感染者が増えているのは青森県。先週、ホームページで「流行入りしたと考えられます」と発表した。子どもたちの感染が相次ぎ学級閉鎖も。長野市内の小学校では2学期が始まったばかりの今月1日、児童49人にインフルエンザの症状があり、1年生と3年生が学年閉鎖、5年生の1クラスが学級閉鎖になった。クラスの閉鎖は9月以降、各地で相次ぎ、きのう時点で全国11府県33クラスに上っているという。都内の学習塾でもインフルエンザを警戒していた。
多摩ファミリークリニックの大橋院長は「原因は海外からの持ち込みもあると思う」と話した。ワクチンの予防接種は通常10月1日から。ワクチンの効果は約5か月。インフルエンザの予防法として歯みがき、換気。明治が行った研究によると、乳酸菌1073R-1株が入ったヨーグルトを高齢者96人が毎日1回3か月食べ続けた結果、インフルエンザウイルスに対抗する免疫力が上がったという。
これから本格的な旬を迎える秋の味覚の代表格「サンマ」。今年のサンマは不漁が続いた近年とは異なる。先月15日、全国1位のサンマ水揚げ量を誇る北海道・根室の花咲港ではシーズン最初の水揚げが行われた。獲れ高は約173トンで初水揚げとしては去年の2.5倍以上。さらに目立ったのは大きさ。水産庁の見通しでも今年度は前年よりも大きいサイズが増えるという。
今年は大ぶりだというサンマ。味人・藤井正也店主曰く、去年と比べて今年のサンマは、1.3倍ほどの重さだという。近年地球温暖化などの影響もあり日本近海の海水温は上昇。しかし、今年は、根室付近の海水温が低かったため、冷たい海水を好むサンマがここに集中。しかもエサとなるプランクトンも大量に発生したため、サンマが大きく成長したという。
スーパーでは大ぶりなサンマを求めるお客さんの姿。家庭料理をおいしくするテクニックを配信している料理研究家・大西哲也さんにワンランク上のサンマの焼き方を伝授してもらった。一般的にサンマのうろこは、スーパーなどに運ばれる途中でほとんどが自然にとれてしまうというが、わずかに残っているうろこが魚臭さの原因に。おいしい焼き方(1)うろこ&汚れをおとす。おいしい焼き方(2)下ゆでをする。水500mlに塩大さじ1入れ、片面2分ずつ計4分間ゆでる。あとは、クッキングシートをひいたフライパンで焼いて、焦げ目をつければ完成。
プロが教えるおいしいサンマの選び方とは。おいしいサンマの見分け方(1)目が澄んでいるかチェック。料理研究家・大西哲也さんによると、鮮度が落ちてくると、目が充血したように濁るという。目の綺麗さをチェックすることがいいサンマを見分けるポイント。おいしいサンマの見分け方(2)顔が小さい。体が大きいサンマは、脂がのって身が詰まっている証拠。つまり、小顔に見えるサンマは、相対的に体が大きいということになる。
料理研究家・大西哲也さんによるサンマの骨が簡単にとれるテクニック。箸で背の部分を強めに押して骨を引き上げる。料理レシピアプリ「クラシル」がおすすめするサンマのアレンジレシピ「秋の贅沢!サンマと栗の炊き込みご飯」と「ご飯が美味しい!サンマの柳川風」のレシピを紹介した。サンマはいつまでとれるかについて、三重大学・立花義裕教授は、「例年北海道などの北部で11月頃まで、今年は12月までとれる可能性があるのでは」などとコメントした。
これまでさまざまなシミを落とすプロの早業を調査してきた“知りタイム”。今回は、クリーニング屋さんにシミ抜きの技術を教える達人が登場する。不入流とは、プロのクリーニング業者も技術を学びにくるシミ抜き流派。1980年に高知県で創設され、門下生は全国に数千人。なかでも宇井直樹さんは、26人しかいない師聖の称号を持つすご腕の達人。漂白なしで何秒でシミが落とせるか、知りタイム。服の色を落とさずソースに含まれる色素を分解する。シミの油分を分解できるという不入流オリジナルのシミ抜き剤、蒸気と合わせることで効果アップ。エアをあててドライヤーの熱で乾かしていくと、50秒でソースがキレイになった。ご家庭の場合は洗濯する前に40℃のお湯に酵素入り洗剤と重曹を入れ、30分つけおきすると、服の色素を落とさずシミにも効果的。
墨汁のシミは染み抜きのプロも断るケースが多いという。墨汁の細かい粒子(カーボンブラック)が生地の中に入り込み、さらに墨汁に入っている膠が天然の接着剤となりカーボンブラックをコーティングして生地に付着させてしまう。不入流師聖の宇井直樹が墨汁の染み抜きに挑戦。染み抜き剤で表面の墨を落とし、生地の奥に入った墨を超音波の振動でかき出して酵素でタンパク質を分解、ブラシやヘラを使って薬品を生地の奥へ浸透させて約40分かけて完了した。
日本カースタント界レジェンドの田邊秀輝が都内の激セマ駐車場に車を停める時間を競う。挑むのはレーシングドライバーの塚本ナナミ 。挑戦するのは東京・文京区にある高さ約1.4m、幅約1.8mの車庫で、前の道は幅がわずか2mになっており切り返しが難しい。使用するのはトヨタ「コペンGR SPORT」。田邊は59秒91、塚本は47秒だった。
FUMA、荒川がスタジオトーク。
羽田空港第1ターミナルのフードコートがきょうリニューアルオープンする。「とんかつ くろぎ じゅんちゃん」、海鮮丼「銀座おのでら」を紹介。
きょうからリニューアルオープンする羽田空港第1ターミナルのフードコート。海鮮丼「銀座おのでら」ではきょうから3日間ネタが1.5倍に増量される海鮮丼もある。ジェラート「Badiani」は関東初出店となる。様々な空港限定メニューが楽しめる。モバイルオーダーの導入や、ベビーカーやスーツケースを持った人を想定した空間設計となっている。
ネパール・カトマンズで8日、大規模なデモが起きた。きっかけは政府が先週、SNS上の偽情報や誹謗中傷などが社会に混乱をもたらすとしてフェイスブックなど一部の主要なSNSへのアクセスを禁止したこと。多くのZ世代の不満が爆発し、デモ隊の一部が暴徒化した。地元メディアによると少なくとも19人が死亡し100人以上がケガをした。SNSへのアクセス禁止措置は撤回されたが抗議デモは収まらず、カトマンズの空港は閉鎖され国会議事堂への放火など影響が広がっており、オリ首相は辞任を発表した。
大阪市のスーパーできのう、強盗事件が発生。女性店員が倉庫の在庫確認をしていたところ、白い仮面の男が接近して包丁を突きつけ「お金ちょうだい」と言って脅した。男は現金約21万円を奪い逃げた。警察は男の行方を追っている。
IT大手アップルは9日、新型のiPhone17を発表した。iPhone17は、AI機能がさらに強化されていて、フロントカメラで撮影する、グループ写真の全員をフレームに収めるなどAIが自動で構図を調整する機能が搭載。アップル独自の技術により画面に傷が付きにくくなったほか、バッテリーの持続時間も長くなったという。価格は12万9800円からで、日本時間12日から予約受け付けが始まる。また、厚みが5.6ミリとiPhone史上最も薄いiPhone Airも発表された。
日本マクドナルドは、あさってから販売を開始するハッピーセットについて販売方法や購入数を制限すると発表した。制限を設けるのは、マイメロディ&クロミやプラレールな4種類のハッピーセット。先月には購入者の配布されていたポケモンカードを求め、各地で大量購入が発生。おまけのカードだけを抜き取り、商品が道端に放置される事態にも発展した。今回、転売目的の大量購入や食品の放置を防ぐため、1グループにつきそれぞれ3個までの購入とし、同じグループによる複数回の購入は断るとしている。また、初日の12日については、モバイルオーダーや宅配サービスでの販売をせず、カウンターやドライブスルーなどの対面販売のみとし、状況を見極めた上で13日以降の対応を決めるという。