- 出演者
- 望月理恵 武田真一 長谷川忍(シソンヌ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 広瀬駿 許豊凡(INI) 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ 大門小百合 敷波美保
品川プリンスホテル内にある水族館でおとといから秋の魅力を感じるイルカショー「NAKED MOMIJI AQUARIUM」が始まった。山里は「シーズンごとにいろんな演出をしてめちゃくちゃ楽しいの」、長谷川は「これラッセンの絵じゃないですよね」などとコメントした。このイルカショーは今月30日まで行われる。
オープニング映像。出演者が挨拶をした。
武田は「皆既月食があった」、山里は「ちゃんと見た人いました?深夜2時半くらいから3時4時くらいにかけてだった」などとコメントした。
先週静岡県内で撮影された竜巻とみられる映像を紹介。台風15号の影響で発生した竜巻により、静岡・牧之原市では住宅1000棟以上が損壊した。茨城・日立市で撮影された映像では車が浮き上がり宙を舞った。台風15号の影響で発生した静岡・牧之原市の突風について、気象庁はきのう竜巻だったと発表した。当時、竜巻は牧之原市内の様々な場所で発生。コンテナが吹き飛び、トレーラーが横転、散乱した資材や中がむき出しになっている建物もあった。この竜巻などの影響で牧之原市では全壊・半壊が108棟、一部損壊が936棟となった。きのうスタッフが現地を取材した。壁が無くなった部屋や、屋根が吹き飛ばされた住宅があった。被害にあった住人の中には窓ガラスが割れけがをしたという男性もいた。他にも突風の影響で牧之原市ではけさ8時時点で約1410戸が停電している。厳しい暑さの中多くの住民が復旧作業に追われている。
各地で甚大な被害をもたらした竜巻について、現地で被害状況を見た三重大学大学院・立花教授は「竜巻が起きるためには強い強い積乱雲が必要」などと指摘した。現場周辺は電柱が根元から折れていた。家族4人で暮らしていた家の中の様子を紹介。家族にケガは無し。現在はこの家に住める状態ではないという。きのう午後5時時点で11世帯32人が避難所に集まっていた(榛原文化センター)。静岡・吉田町でも一瞬で辺りが真っ白になるほどの突風による横殴りの雨が降っていた。今回、電柱を倒すなどの被害をもたらした牧之原市の竜巻について立花教授は「竜巻がかなり協力な竜巻だったという印象を持った」などと述べた。台風の最大瞬間風速は22.6m/sだったが、竜巻による突風は屋根が吹き飛ぶほどだったことから40m/sだったという(立花教授による)。さらに立花教授は「複数個発生したんじゃないかと。今回のように同時に発生したという例はあまりない」などと述べた。原因は記録的な猛暑にあるという。さらに今後、関東でも竜巻が発生する可能性があるという。
武田は「線状降水帯への呼びかけはしていたが、竜巻でこれほど大きな被害が出るとは想定していなかった」、山里は「日本の映像なのかと思う」、長谷川は「うちの実家も古いのでもしこの状況になってたらと考えると」、INI・許豊凡は竜巻について「海外っていうイメージが強かった」などとコメントした。
気象予報士・広瀬駿が解説する。雨台風だからこそ竜巻が発生したとも言える。日本に発生する竜巻の約2割が台風に伴って発生したもの。台風が接近する時は竜巻にも注意が必要。台風が強くなくても竜巻は発生する。台風の中心から東側のエリアで竜巻が発生した事がある。面積当たりの竜巻の発生数はアメリカの半分くらい。竜巻が発生しやすい場所は山から離れている沿岸部で、千葉沿岸部や東京湾周辺も該当する。竜巻が発生する前兆は黒い雲、雷の音、冷たい風で、近くに発達した積乱雲がある可能性がある。竜巻から身を守るためには、屋内では窓の少ない部屋にいく。地下に行くのも安全な方法の一つだが、浸水していないか判断する。屋外では頑丈な建物に入る。
これまで続投の意向を示していた石破総理大臣がきのう一転して辞任を表明した。ポスト石破の候補者は高市氏、小泉氏、林氏、小林氏、茂木氏の5人。街の人は「次の人が気になる」などとコメントした。自民党が今年7月の参院選で大敗し約2か月。なぜ今辞任を決断したのか。石破首相は「米国関税措置に関する交渉に一つの区切りがついた今こそがそのしかるべきタイミングであると考え後進に道を譲る決断をした」などと述べた。日本テレビは今年7月、ポスト石破について自民党議員100人を取材していた。
きのう辞任を表明した石破総理。去年就任直後衆院選で過半数割れ、今年7月参院選でも敗れ過半数割れ。党内で石破おろしの声がたかまった。国会前では辞めるな石破の声もあった。去年9月に行われた自民党総裁選では過去最多9人が立候補。次期総裁選には出馬しないと石破総理は述べた。小林元経済安保大臣は出馬を検討すると話した。ポスト石破について街の人の声の紹介。
石破首相の辞任について武田は「アメリカとの関税交渉や今年度予算の成立という難しい局面を乗り切ってきたと思うが党の体質の抜本的な改革が期待外れに終わってしまった。インフレ対策やコメ問題の対応も後手に回ってしまった。結局は党内の“石破おろし”の声に抗うことが出来なかったということかなと思う」、山里は「発言や一貫性に注目していかなければいけない」、大門は「決断が遅かったかなという気がする」、INI・許豊凡は「やっとかと思う」などとコメントした。
日本テレビ政治部官邸キャップ・平本典昭が解説する。平本は「無念さを感じた会見だった」などとコメントした。きょう自民党は臨時の総裁選を実施するか議員の意思確認をする予定だった。総裁選の前倒しに賛成する議員が過半数を超える勢いだった。さらにおととい、菅元総理、小泉農水大臣との会談で「意思表示した議員の氏名が公表されれば党に亀裂を生んでしまう」と促したという。石破首相は小泉大臣を信頼していて、政権の中でも重要なポジションを担っている。
“ポスト石破”の顔ぶれは前回の総裁選とほぼ同じの高市氏、小泉氏、林氏、小林氏、茂木氏。高市元総務相は先週火曜日、都内のちゃんこ料理店で約10人の支持する議員と会談を行った。小泉農水相は準備を進めているという。新しい総裁が決まるまではこの内閣のままで政権運営を続けていくことになりそう。参院選前に自民党議員100人に取材した“ポスト石破”にふさわしいのは?」は1位が小泉氏、2位が高市氏、3位が林氏、4位が小林氏となっている。小泉氏を対し若手議員は「世代交代で一気にイメージチェンジ可能」、ベテラン議員は「コメ対策で成果を出した」、「人気・実力も党内一」などの声がある。高市氏に対し複数のベテラン議員は「参院選で参政党に奪われた保守票を取り戻せる」、若手議員は「女性初の首相としての期待はある」などの声がある。大門は「自民党が負けた大きな理由は政治とカネの問題。どう切り込むかというのをきちっと政策として見せてほしい」などとコメントした。石破政権が進めた政策「現金給付」、「ガソリン暫定税率廃止」などは総裁選の大きな争点になる。総裁選はフルスペック型と緊急・簡易型があり、フルスペック型は10月4日の案がある。平本は「野党とどう連携していくのかが大きなテーマになる」、「一番気になるのは給付2万円。事実上ゼロベースになる。野党の協力が得られないと実現しない」、「自民党議員を取材していても一番多く連立・政策協議をしやすいのは維新という声も多い。自民党内でも意見が割れている」、「野党もこれまで石破さんだと組めないとみんな言っていた」などと指摘した。
モノを捨てずに片づける」をテーマに5000軒以上の家を劇的に変身させきた古堅純子氏。8人の大家族の時には、リビングを掃除しやすく家族も集まりやすいカフェのような場所に変身させた。
古堅純子氏が芸人・ゆってぃとタレント・石川あんなの家族を訪問。今年1月には長女が誕生し、今まさに子育てに奮闘中。ゆってぃ宅の間取りは1SLDK。リビングにはテレビとソファーの間を断ち切るように大きなベビーサークルがあり、収納スペースが開かずの扉の状態になっていた。寝室でも収納スペースが潰されていた。生活の動線が断ち切られ、家事の効率を大きく下げていることが判明。今回は、家事がしやすい動線を作るために大改造する。
捨てずに片付けるカリスマ・古堅純子さんが、ゆってぃと石川あんな家族の家をお片付け。7ヶ月の娘と1SLDKで3人暮らし。リビング奥の収納スペースはソファが邪魔で開かずの扉、ベビーサークルを置いたことでほぼ使用不能となった。ベビーサークルは3人のくつろぎスペース。使わなくなったベビーベッドが寝室入り口近くに鎮座。洗濯動線を考えると、収納スペースが2つに別れているため服をしまうのが大変。あんなは「家事がしやすい生活動線を作ってほしい」とコメント、今回のミッションは「散らかったものを片付けるのではなくモノの置き方や動線を作り直す」。ママ友などで構成されるチーム古堅とヘイゼルアナも参加。リビングのベビーサークルを一旦移動し、リビングの収納スペースを整理。使わないベッドとベビーベッドを片付け、必要なモノとそうでないモノを仕分ける。あんなは長女が生まれる前2どの流産を経験、つらい時何度も読み返した出産関係の本やベビーベッドなどは思い出の品だという。ソファをダイニングに移動しくつろぎスペースを確保。ダイニングの戸棚にはあんなの化粧道具を収納。リビングの収納スペースはゆってぃの趣味スペースと、おむつやミルクをまとめた。支えとなった本は枕元の収納にしまった。寝室のレコードが入っていた棚には洗濯物をしまうカゴを設置した。
ハムスター・のんちゃんは回し車に入って遊ぶのが日課。ある日撮影された“独特すぎる回し方”が話題。
回し車に入って遊ぶハムスター・のんちゃんは、回し車の中ではなく裏側に入り込んで足で回転させていた。SNSでは「完全に裏方スタッフ」「回し車の整備しみたい」と話題。
阪神タイガースがきのう広島戦に3連勝をおさめ、2年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた。道頓堀では警察が出動する厳戒態勢のなか、川に飛び込む人の姿も見られた。これまでの最速優勝記録を1日更新。藤川球児監督は就任1年目にして優勝に導いた。
ウクライナン国防省高官は「ロシア軍の砲弾の約半分は北朝鮮から来ている」と述べ、ロシア軍が北朝鮮への依存を拡大しているとの見方を示した。ロシアとウクライナは弾薬・兵器調達先の多角化を進めている。一方ロシアとの首脳会談をめぐりゼレンスキー大統領はプーチン大統領のウクライナ訪問を主張。プーチン大統領は「(ゼレンスキー氏に)モスクワに来ればいい」と発言していたが、ゼレンスキー氏は「毎日ミサイル攻撃を受けている中でモスクワには行けない」と反論したかたち。「The Japan Times」元編集局長・大門小百合は「ロシアが北朝鮮の砲弾を使っているのは間違いないが、ロシアが感謝しているのは北朝鮮が兵士を送ってくれたこと」などとスタジオコメント。
岩手・大槌町の養殖場で、防犯カメラがギラリと光る目・黒く巨大なクマの姿を捉えた。