昼のまんぷくセット(日替わり)、ハンバーグチャーハン、ラザニアチャーハン、ボリューミーな街中華。千葉県松戸市、県外からも多くの人が来る町中華、中華料理東東。平日でも満室になる、昔ながらの町中華、創業から43年で切り盛りしているのが日本育ちの台湾人、ジェンジェンさん(22)現役大学生。話題になりすぎて、等身大の顔はめパネルも作られるほど。肉まみれチャーハン、1ポンド(約450g)のステーキがてんこ盛り。元々先代店主の帯刀武次郎さんが個人で始めたお店。小さい頃から近所に住んでいたジェンジェンさんは3歳の頃から通っていた常連客。しかし5年前、武次郎さんが亡くなり、跡継ぎもなく店を畳むつもりだった。当時高校生だったジェンジェンさんは一念発起。武次郎さんの優しいチャーハンを残したいとアルバイト。その頑張りが認められ、去年店長になった。先代の味を再現する事に成功した。インパクトのあるチャーハンを開発。ジェンジェンさんは「大好きな東東の味を、懐かしいと思える優しい味をみんなに広めたい」とコメント。
住所: 千葉県松戸市紙敷1-14-4