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「東海東京証券アメリカ」 のテレビ露出情報

FOMC注目ポイントについて東海東京証券アメリカの武井章浩が解説。先週までの2週間はトランプ関税で各国と妥協し、低い税率に収まるとの楽観的な味方も出て回復したが、本日はアメリカ経済や企業業績への警戒感が再燃したことで続落となった。3月の貿易収支はトランプ関税が本格化する前の駆け込み輸入で、赤字額が過去最高となったことも重荷となっている。個別銘柄ではソフトウェアを開発するパランティア・テクノロジーズ、バーテックス・ファーマシューティカルズと先日の決算でガイダンスなどが市場の期待に応えられなかった銘柄が値下がりした。今回は四半期ごとの経済見通しの公表もなく、スタグフレーションも懸念される中、今後の景気やインフレ見通しとして金融政策の方向性についてパウエル議長がどんな発言をするかに市場は注目している。CNBCが本日発表した調査によると来年の景気後退の確率が1月時点の22%から53%に上昇した。インフレ懸念がある中でも回答者の65%がFRBが利下げを行うと予想するなど景気の減速を強く意識していることがわかる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
東海東京証券アメリカ・芝田さんは18日のNY株式市場について「先週後半にトランプ大統領が相互関税の即時発動を見送り、極端な混乱は回避できるとの期待感もあり比較的落ち着いた展開となった。ここまで年初来の株価騰落率をみてみると、中国がトップでプラス14%、次いで欧州がプラス10%、S&P500はプラス4%止まり。金利低下方向にある中国・欧州などへの機関投資家のシ[…続きを読む]

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