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「東海道五十三次」 のテレビ露出情報

浮世絵師・歌川広重が江戸から京都を結ぶ東海道沿いに作られた53の宿場を描いた、「東海道五十三次」。これまでに東京・日本橋から静岡の吉原まで広重が描いた東海道の今の様子を調査したが、今回は由比から丸子までをめぐる。静岡市東海道広重美術館は歌川広重の名前を冠した日本で最初の美術館で、広重の作品を中心に約1400点を所蔵している。展望台へは崩落のため工事中で行けなかったが、駐車場からほぼ同じ景色が見られた。
「興津川」は薩埵山の一部を描いたとされており、手前に緩やかに蛇行する川を対照的に描くことで難所である薩埵峠の険しさがより際立つ絵に。穏やかな川は現在も残っている。「安倍川」は徳川家康が終の棲家としていた駿府城を守るため、橋が架けられず人が歩いて渡っていた。川を広く見せるため、実際にはこの位置になかった山を描いたとされている。丸子宿の名物茶屋「丁子屋」を調査。現在の店主柴山さんは14代目。作品にも出ているとろろ汁は今でも食べることができる。三山賀子は「疲れたからだに絶対染み渡る。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月4日放送 19:30 - 19:58 NHK総合
ブラタモリ東海道“五十七次”の旅
続いてやって来たのは東海道五十七次のゴール・大阪中心地。東海道の出発点は江戸・日本橋、東海道五十三次のゴールは京都・三条大橋。どちらも町の中心部にかかる橋。一行はゴールにふさわしい橋を目指した。大阪のゴールとなる橋は「高麗橋」。この橋は大坂城と大坂の町をつなぐための重要な橋だった。東海道五十三次の方が有名になったのは歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」があった[…続きを読む]

2024年10月8日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!一番探しツアーin亀戸
亀戸駅から徒歩3分にある亀戸五丁目中央通り商店街へ。目的のお土産店は商店街から歩いて5分の場所にある。ここから10人の主婦もツアーに参加し、古着リサイクルショップ「たんぽぽハウス」を訪れる。ブランドのジーパンが525円(新品なら1万円ほど)、フレアスカートが105円(新品なら1万円ほど)など販売されている。続いて、人気洋菓子店「モンレーヴ」を訪れる。中でも連[…続きを読む]

2024年8月19日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
東海道五十三次をめぐる旅。川崎宿の「六郷渡舟」と平塚宿の「縄手道」の現在の景色を紹介した。六郷渡舟は渡し舟こそないが面影を残している。縄手道は高麗山の景色が今も昔も変わらないとのこと。

2024年7月4日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン旬の番組テイスティング
歌川広重は火消しの仕事をする傍ら、妻に支えられながら絵を描き続けていたが、生計を立てていくことはできなかった。妻が繋いだ縁で浮世絵の版元と知り合った。第1話と第2話では広重が版元の提案で東海道五十三次を描き、人気絵師に仲間入りするまでが描かれている。第3話では本当に描きたいものが見つからずもがき続け、妻の体調に異変が起こり、版元が廃業を余儀なくされ、16年後[…続きを読む]

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