TVでた蔵トップ>> キーワード

「東海道」 のテレビ露出情報

今年は川崎宿ができて400年、東京が見える橋から川崎市、かつての東海道を辿っていく。旧東海道は今、ビルの谷間を通っており、マンションなどが立ち並んでいる。通り沿いにある観光施設を覗くと、川崎宿のジオラマがあった。川崎宿は東西およそ1.4km、品川宿と神奈川宿の中継地として1623年に開設された。川を渡ってすぐのところに人気の食事処「万年屋」があり、当時のガイドブックに掲載されていた。万年屋は明治時代に無くなってしまったが、現在も東海道沿いに茶飯を出すお店があり、宿場の名物を復活させようとレシピを研究し、10年前から提供しているという。大豆や雑穀などをお茶で炊いた混ぜご飯は、お茶の香りがほのかにして美味しいとのこと。
さらに進むと、「田中本陣」の跡地があり、ゆかりの食べ物の三角おむすびが近くのスーパーでも売っている。三角形が川崎宿のゆかりの理由は、約300年前に徳川吉宗が将軍を継ぐため東海道を下って江戸に向かうときに供されたのが三角おむすびだったという。また、そのエピソードを元に歌と踊りが作られた。発案した池田さんは川崎宿400年を祝うためおむすびをテーマに6年前から活動を開始し、今年は市などが開催する川崎宿の記念イベントで披露された。また、池田さんはこの400年のために本陣についての古文書を調べ、丸いお盆に三角形の絵と「御紋結」の文字で確信したという。
1694年に江戸を立ち、伊賀へ帰る松尾芭蕉が川崎宿の外れの小さな茶屋で門人たちに見守られて一句を読んだ。松尾芭蕉が読んだ麦にちなんだものがあるお店を訪ね、川崎で醸造している苦味も少なく飲みやすいビールを頂いた。400年を記念して500年前にブルワリーを開いた岩澤さんは曾祖父の代からここに住んでおり、戦争で焼けて古いものがなくなっている状態だったが、経営する会社の事務所ビルを改築し、宿場の名残を感じるものを作ったという。ビールの銘柄は、この街の始まりとなった年の「1623」とつけた。ビル街を通る道に江戸の宿場の面影を感じる川崎の街を紹介した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月6日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
テーマは「浮世絵風景画、歌川広重の秘密!」。東京・原宿にある太田記念美術館で11月9日〜12月8日まで企画展「広重ブルー」を開催。「東海道五拾三次之内」や「名所江戸百景」などを描いた浮世絵風景画の第一人者・歌川広重が描いた美しい青の印象的な作品を集めた企画展で、先日ベロ藍という絵の具がもたらした浮世絵の進化を紐解いた。歌川広重が描いた新千円札の図柄にもなった[…続きを読む]

2024年11月3日放送 19:30 - 20:00 NHK総合
ブラタモリ東海道“五十七次”の旅
今回は東海道五十七次の旅。今回は五十五番目の宿場町からスタート。

2024年9月20日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
チコちゃんに叱られる!(チコちゃんに叱られる!)
「関東・関西の「関」ってなに?」というクイズが出された。正解は鈴鹿関・不破関・愛発関の「関」。東京大学史料編纂所の本郷和人教授の解説。関所は古くから日本各地の道や国境に設けられそこを通る人をチェックする現在の空港の入国審査や保安検査場のような場所。人の行き来が監視しやすくするために主に山に挟まれた道が狭いところに設置された。古代の日本は奈良・京都に朝廷があっ[…続きを読む]

2024年9月15日放送 8:00 - 8:25 NHK総合
小さな旅小さな旅
静岡県の西部、浜名湖のほとりにある新居町。今の時期はカキの養殖やシラス漁が盛んで、伝統の手筒花火は約1か月かけて作る。夏の祭りで神社に奉納、重いものは30キロになるという。火薬の使用が制限されていた江戸時代、しかし東海道の関所として栄えたこの街は、特別に許可されていた。
今年初めて夏祭りに参加する若者がいる。隣町で就職している鹿田稜太さんは22歳、一昨年に[…続きを読む]

2024年9月3日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
気象庁が発表した今年6月から8月までの夏の天候によると、全国の夏の平均気温は平均と比べて1.76℃高く、昨年と並んで1898年の統計開始以降最も高くなった。太平洋高気圧の張り出しが強かったことや、偏西風が日本の北側に蛇行して暖かい空気に覆われやすくなったことなどから、危険な暑さの日が続いた。また降水量は東日本の太平洋側で統計開始以降、8月として最も多くなった[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.