日本人の自閉症の少年・東田直樹が書いたエッセイ「THE REASON I JUMP」が世界中の人に読まれている。ノルウェーの出版編集者は、村上春樹、三島由紀夫と並び有名であることを語った。作家のデイヴィッド・ミッチェルさんには重度の自閉症の息子がいて、息子の感情がわからず、どう愛せばいいのかわからなかった。しかし、この本に出会うことでその答えを見つけることができた。自閉症の息子を持つ父親は「この本のおかげで息子を愛し、受け入れ、より良い親になれました」と語った。
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