全日本社会人バドミントン選手権大会最終日。女子ダブルスで4年後のロス五輪を目指す東野有紗は準決勝で渡辺勇大と混合ダブルスで出場している田口真彩のショットなどでリードを許す。それでも8連続得点で第1ゲームを奪うと、第2ゲームも危なげなく制し、今大会6戦連続ストレート勝ち。しかし、決勝では世界ランク6位のペアに敗れ、新ペアでの初の大会を準優勝で終えた。ミックスダブルスでは渡辺勇大・田口真彩ペアは準決勝敗退となった。12月の全日本総合まではペアを続けるという。
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