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「東鹿越」 のテレビ露出情報

昨夜、北海道の富良野駅では、地元ブラスバンドがドラマ「北の国から」のテーマ曲を奏でるなか、最終列車が最後の出発をした。1907年に開通した根室線の富良野-新得間がこの日、廃線となった。かつては、札幌と道東を結ぶ主力路線だった。沿線の過疎で、利用者が減少し、2016年の台風で、施設が大きく壊れ、東鹿越-新得間は、復旧せずに廃止となった。事実上の終着駅だった幾寅駅では、廃止の方針が決まってから、台風被害による不通で、7年半、列車が来ないまま、廃止を迎えた。高倉健主演の映画「鉄道員」の舞台にもなった。おととい、駅周辺の人々は、手作りの紙芝居で、根室線への思い出をつづった。映画の撮影中、炊き出しをした地元婦人会の佐藤さんは、これから新たな形で、駅や高倉健さんを守っていくなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月1日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
昨日富良野から新得間の運行の最終日を迎え最終列車を見送ろうと南富良野町の東鹿越駅には多くの人が訪れ別れを惜しんでいた。1907年に開通した根室線の富良野と新得間は過疎化などで赤字続きとなり廃止。2016年の台風では施設が大きく壊れ東鹿越と新得の間は不通のまま最終日を迎える事になった。117年の歴史に幕を閉じ沿線住民はバス移動になるという。

2024年3月31日放送 20:45 - 20:55 NHK総合
ニュース(ニュース)
利用者の減少を受けて、JR根室線は映画やドラマにも登場した駅などがある区間が31日夜の運行を最後に廃止される。富良野駅には廃線を惜しむ多くの住民や鉄道ファンが詰めかけ、鉄路に別れを告げました。富良野駅では記念品の販売が行われ全国各地から訪れた鉄道ファンで賑わった。廃止になるのは富良野駅と新得駅の区間、約80km。幾寅駅について南富良野町は観光資源として駅舎を[…続きを読む]

2024年1月22日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
釧網線の1日1キロあたりの乗客は294人で、地元負担を前提に存続を目指している。釧網線で、地域の魅力を発見するツアーが行われた。キハ40形は、道内で150両が普通列車として活躍した。釧網線と石北線は、観光列車をのぞく「キハ40形」を新型車両に置き換える。根室線の富良野~新得間は、3月末で廃止される。

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