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「松井一実市長」 のテレビ露出情報

令和6年広島平和記念式典の中継。今年は原爆投下から79年、G7広島サミットから1年経つが核なき世界への歩みは厳しさを増す。今年は5万人が参列。広島市の松井一実市長と遺族の代表が原爆死没者の名前を記した名簿を納めた。被爆者の平均年齢は85.5歳。この1年で亡くなった人などは5079人となり、これまでに名前が納められた人は34万4306人となった。原爆投下の8時15分に黙祷が捧げられる。原爆資料館への外国人入場者数は過去最多となっている。
堀江壮さんは海外から訪れた人たちに自らの体験を伝え続けている。堀江さんは姉といたところを被爆。15年前から英語を習い、話を聞きたいという外国人に語りかけてきた。
広島市の松井市長や岸田首相が慰霊碑に花輪を供えた。広島サミットでは広島ビジョンを発表したが、一方で政府はアメリカの核の傘への依存を強めている。
英会話講師のリーバイ・バーノンブライさんは当初は複雑な感情を抱いていたという。終戦後アメリカでは「原爆が戦争を終わらせた」との考えが浸透し、原爆神話として語り継がれきた。考えを変えるきっかけとなったのが、山岡美知子さんとの出会いだった。リーバイさんは学んだことをガイドとして外国人に伝えている。
平和の鐘が鳴らされ、黙祷が捧げられた。そして広島市の松井一実が平和宣言を行い、平和への誓いを石丸優斗さん・加藤晶さんが読み上げた。その後、岸田首相、湯崎広島県知事らが挨拶を行った。
会場では「ひろしま平和の歌」の合唱が行われた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月16日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(岡山局 昼のニュース)
岡山市や広島市など瀬戸内エリアの4つの県庁所在地の市長が地域の活性化策などを話し合う会議が岡山市で開かれた。ことしは岡山城で開催された会議。岡山市、広島市、高松市、松山市が持ち回りで開催。来年4月から開催される大阪関西万博に向けて関西を訪れた外国人観光客を瀬戸内エリアに呼び込むため4市をPRした動画の配信を今月からシンガポールのメディアで始めたことなどが報告[…続きを読む]

2024年10月12日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
ことしのノーベル平和賞に選ばれたのは、広島、長崎への原爆投下による被爆者の組織「日本原水爆被害者団体協議会」。ノーベル委員会は授賞理由について、「被爆者として知られる広島、長崎の原爆の生存者による草の根運動であり、核兵器のない世界を実現するための努力と、核兵器が二度と使われてはならないことを目撃証言を通じて示した功績が評価された」と述べた。日本のノーベル平和[…続きを読む]

2024年10月12日放送 0:00 - 0:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたと報じた。日本被団協は広島と長崎に原爆投下された11年後の1956年に結成されたという。ノーベル平和委員会は受賞理由について「核兵器が二度と使用されてはならないことを証言により示してきたことが評価された」としている。

2024年10月11日放送 23:30 - 0:30 日本テレビ
news zero(ニュース)
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会。授賞理由についてノーベル委員会は「核なき世界の実現のための努力と核兵器が二度と使われてはならないことを証言を通じて示した」ことや「核兵器が歴史上最も破壊的な兵器であることを思い起こす価値がある」としている。日本被団協は広島、長崎への原爆投下による被爆者の組織で長年にわたり核兵器廃絶を世界に訴えて[…続きを読む]

2024年10月11日放送 21:00 - 22:20 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
核兵器のない世界への一歩となるのか。ノーベル平和賞に日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が選ばれた。核兵器が二度と使用されてはならないことを証言によって示してきたことなどが評価された。発表の瞬間を待つ日本被団協・箕牧智之代表委員と高校生平和大使。箕牧代表委員は「本当にうそみたい」と語った。関係者に届いた喜びの一報。もう1つの広島県被団協・佐久間邦彦理事長[…続きを読む]

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