鈴木福が紹介するのは北海道日本ハムファイターズ・五十幡亮汰選手。「チームを救った!メジャー級神キャッチ」に眼福。先週水曜日に県営大宮公園野球場で行われた西武×日本ハム。同点で迎えた12回ウラ、西武は2アウト1・2塁とサヨナラのチャンスをつくる。五十幡選手は中学3年生の時に、サニブラウン選手に100mで勝利し、プロ野球界屈指の俊足(50m5秒6)。日本ハムは、2塁ランナーのホーム阻止のため、前進守備を行っていた。西武・松原聖弥選手の打球は、五十幡選手を遥かに超す打球。しかし、レフトを守っていた五十幡選手は快足を活かし、神キャッチ。新庄監督は、「あれはもう、超一流のスーパープレーです!」と絶賛してる。西武2-2日本ハム。