大谷翔平ついてAKI猪瀬が解説。キャンプ地での大谷選手は松井秀喜や松坂大輔以上となる熱気とメディアの数だった。キャンプ中に個別で取材することは難しく、大谷選手と山本投手に限っては球団側から声掛けを控えるよう通達している。大谷選手は実戦形式の練習でヒット性の当たりがあまり出ていないが、この時期はピッチャーとの間を取ったり自分の感覚を取り戻す期間なので心配する必要はない。オープン戦で1本もヒットが出なくても、50打席を担保できれば良い。MLBが発表したホームラン王の予想で大谷選手は、アリーグは全体では2位、アリーグではトップとなっているが、大谷選手はピッチャーが主体なので、バッター1刀流になるとルーティーンが崩れてしまう恐れがある。