松居直美がDr.stretch赤坂店のグランドトレーナー・松居俊弥さんに教えてもらった「もも裏とふくらはぎのストレッチ」を紹介し、3人で一緒にやった。座ったまま足の裏にタオルをかける。もも裏を伸ばす時はかかと寄りに、ふくらはぎの時はつま先寄りにかける。足が硬くて上がらない人は長めのタオルを使う。タオルをかかと寄りに引っかけてそのまま後ろに寝転がる。ひざを伸ばしたまま足を垂直に上げるのがポイント。もも裏がしっかり伸びているのを意識して10~15秒キープする。さらにタオルを自分の方に引き寄せると伸び感UP。真上に上げた足をゆっくり外側(右)に倒していく。横に倒していく時に骨盤が浮かないよう注意する。次に足をゆっくり内側(左)に倒していく。ゆっくり呼吸をしながら10~15秒キープする。タオルを引っかける位置を変えるだけでもも裏とふくらはぎ2パターンのストレッチが楽しめる。ストレッチは呼吸を止めずにゆっくりと。決して無理せず気持ちがいい程度に。