愛媛県内子町より中継でリポート。「尾首の池」にあるソメイヨシノは約60年前に地域の人たちによって植えられ、長年守られてきた。松山市から約1時間山間を進んだところにあり、桜が植えられる前は舗装された道路さえなかったという。道路の開通を記念して桜が植えられ、地域を盛り上げようと桜まつりが開催されるようになった。今年は日中に20度近い日が続き、一気に花が開いた。山の斜面に沿うように田畑や日本家屋が点在し、ニホンの山里の原風景が今も残されている。尾首の池は農業用のため池で、これから始まる田植えに向け水を田んぼに送る大切な役割を担っている。
