フェンシング女子フルーレ団体は銅メダルを獲得し、フェンシング女子として初の快挙となった。頭脳派の宮脇花綸選手、気の強い上野優佳選手、天真爛漫な東晟良選手、ムードメーカーの菊池小巻選手の4人であり、フランスからやって来たフランク・ボアダンコーチが統率している。ボアダンコーチは戦う姿勢がないことを可愛いパンダのようだと指摘し、タイガーになれとエールを送ったという。ゴルフ男子の松山英樹選手は8バーディーノーボギーで首位発進となっている。
きょうは柔道女子78kg超級の素根輝選手、柔道男子100kg超級の斉藤立選手、ブラジルと戦うバスケットボール男子、卓球女子シングルス準決勝のの早田ひな選手の出番となる。あすはサッカー男子準々決勝のスペイン戦、競泳男子200m個人メドレーの瀬戸大也選手の出番となる。