パリ五輪の切符をかけたサッカー男子のアジア最終予選。日本は1次リーグ第3戦で競り負け、グループ2位で決勝トーナメントに進む。1位通過をかけて対戦したのは、ライバル韓国。試合は韓国1−0日本で韓国が勝利。日本はグループ2位となり、準々決勝で開催国のカタールと対戦する。U−23日本代表・佐藤恵允選手は「改善してやっていかないといけない」、松木玖生選手は「絶対にパリの切符をつかめるように、強い気持ちを持って、(次の相手は)開催国になるがアウェーの中しっかりと日本に勝利を届けたい」とコメント。決勝トーナメントは8チームで争われ、3位以内に入ればパリ五輪の出場権を獲得。4位に入った場合はプレーオフに回る。