「ブルー・ライト・ヨコハマ」は筒美京平初のチャート1位作品。「さらば恋人」は堺正章ソロデビュー曲。この作品で紅白初出場。「17才」は元祖アイドルポップスと言われる名曲。「男の子女の子」は男性アイドルのジャンルを切り開いた郷ひろみのデビュー曲。「わたしの彼は左きき」は印象的な振付が話題となった。「飛んでイスタンブール」は海外旅行ブームの中、異国情緒あふれるサウンドでヒット。「魅せられて」は当時123万枚を売り上げた筒美京平最大のヒット作。「夏色のナンシー」は“花の82年組”早見優最大のヒット作。「卒業」の作詞は松本隆、斉藤由貴のデビュー曲。「Romanticが止まらない」はバンドへの楽曲提供に挑戦し、大ヒット。「1986年のマリリン」はマリリン・モンローがモチーフ、セクシーな衣装やダンスが話題となった。「人魚」はレベッカ解散後、NOKKOのソロシンガーとしての代表作。