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「松田ペット」 のテレビ露出情報

今各地で人気となっている体験型のふるさと納税を紹介。鉛筆で下絵を描くと筆に持ち替え、色を乗せていく。描いていたのは新潟県長岡市のペットショップ松田ペットの手書き看板。店舗圏内に500枚の看板があり、商品化されたグッズは約40種類もある。その人気は全国区となり、その人気に目をつけたのが長岡市。長岡市のふるさと納税は寄付総額のうち約8割がコメ。全国にファンをもつ松田ペットの看板制作を体験型返礼品にできないかと考えたという。市内大学に通う学生らが2代目の絵師と看板制作のワークショップを体験。ふるさと納税制度は応援したい自治体に寄付するもので税の一部が控除され、返礼品が魅力となっている。モノの返礼品も定番だが、近年目立っているのがなにかを体験するコトの返礼品。一日駅長やプロバレーボール選手のスパイクをレシーブできる権利などの返礼品もある。柏崎市では、海の大花火大会での超特大スターマイン打ち上げが返礼品になっている。ふるさとチョイス運営会社によると体験型返礼品への寄付件数は4年前の1.8倍だという。また、過去のふるさと納税をきっかけにその地域に旅行した人は約4割にのぼったという。FUJI ROCK FESTIVALの関連チケットも返礼品となっている。長岡市は松田ペットの看板の絵師・青柳さんを講師とした体験パッケージを返礼品として見込んでいる。 
住所: 新潟県長岡市大島新町1-1-15

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月5日放送 22:00 - 23:00 日本テレビ
月曜から夜ふかし全国のご当地問題を調査した件
長岡市内半径10kmに数多く設置された「松田ペット」の看板。手書きゆえに一枚一枚微妙に違う絵柄。社長の松田さんは、印刷物100枚単位だとお金がかかるので、毎月1枚ずつ作り続けているとのこと。約500枚の看板は近藤忠男さんという職人が、1人で描き続けている。

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