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「松田浩一教授」 のテレビ露出情報

伊勢エビの名産地、三重県伊勢市へ。三重県では、2022年、伊勢エビの漁獲量が163トン。4年でほぼ半分になってしまった(三重県水産研究所による)。三重大学大学院・松田浩一教授によると、伊勢エビが減少した理由は、海水温が高くなるなどして、海藻が減少し、餌となる生物が減ったことが原因の一つだという。こうした状況に、地元の水産会社は悲鳴を上げていた。10月1日に伊勢エビ漁が解禁され、今が最盛期のはずだった。この会社では、伊勢エビの発送なども行っているが、漁獲量が減少し、注文に対し、数が足りなくなる日も。どうしても足りなくなった場合、ほかの県で取れた伊勢エビを取り寄せて発送。漁師は苦しい胸の内を明かした。専門家は、こうした地球温暖化が長引けば、私たちの食生活や漁業そのものが変わっていくことが余儀なくされると指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月26日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
全国的にも問題となっているが中でも漁獲量減少率は三重県が断トツ1位となっている。理由について三重大学の松田教授は「気象庁は100年間で四国・東海沖水温は1.37℃上昇としているが私たちの観測では5年間で水温が志摩市沿岸で1.9℃、鳥羽市沿岸は1.8℃上昇。過去5年間の漁獲量減少率約60%は全国1位、黒潮の大蛇行で水温が上昇し影響を与えている」と指摘した。三重[…続きを読む]

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