競輪選手の皿屋さんは元々市役所で土木関係の技術職をしていた。ダイエットのために自転車通勤を始め、イキイキし始めた。プロも参加するロードレースの大会に出場し準優勝。サイクルクラブで短距離種目に出会い、興味本位で出てみると頑張ればプロになれるタイムを出した。奥さんからも反対されたが悩んだ末にプロになると決断。試験に1発合格し33歳でプロデビュー。1年半でトップ選手になった。珍百景に登録決定。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.