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「板橋駿谷さん」 のテレビ露出情報

高知・安芸市の地鶏「土佐ジロー」を紹介。東京の名店でも使われている土佐ジローだが、特徴はブロイラーの半分程度となる1.5kgという小柄さであり、ブロイラーが45日で育つのに対し土佐ジローは150日かけて育てる必要があるのだという。土佐ジローは広い空間で元気に動くものの、運動しすぎると肉が固くなってしまうのが悩みだった。野菜のためのハウスを改造しているのが特徴で、オーナーの小松靖一さんは部屋の狭さを仕切りと鶏の数を何度も変えて試行錯誤してきた。そして、10年という歳月をかけ16平方mに60羽が最適と考えるようになった。土佐ジローはとまり木で過ごすのが特徴だが、目線が合うとケンカしてしまう気性の荒さが特徴なのに対し、階段型のとまり木を置くことで目線を合わせなくしたことで争いが減ったという。土佐ジローをおいしくいただくのにはコツがありといい、片面だけを焼いてしまうと水分が飛んでしまうので面をバランスよく焼く必要があるのだと小松さんは話す。そして、歯ごたえ・食感が絶妙であり、鶏の旨味が引き出された一品となっている。田代さんは土佐ジローのタマゴも絶妙な味であり、いつかは高知まで食べに行きたいと話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月24日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース5分でうまいッ!
今日の食材は宮城県南三陸町の「ギンザケ」。漁師の佐藤正浩さんは4つの生けすで約14万匹のギンザケを養殖している。美味しさの秘密はエサで、イワシの粉末や鶏肉の粉末、小麦などを合わせた固形飼料を与えているとのこと。栄養バランスのとれたエサで身が締まり、臭みも大幅に減少したという。また全部の個体を成長させるためにエサを分散して与えており、1回のエサやりに6~7時間[…続きを読む]

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