自民党・高市総裁は、昨日から始まった靖国神社の秋の例大祭に合わせ玉串料を私費で奉納。期間中の参拝は見送る方針。高市氏が総理大臣に選出された場合の外交への影響などを考慮し判断したとみられる。石破総理は私費で真榊を奉納。こうした動きに対し中国外務省の報道官は「日本の靖国神社関連の後ろ向きな動向に断固として反対し、日本側に厳正な申し入れをした」などと反発。靖国神社問題で言動を慎むように求めるとも述べた。
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