日本で「〇〇ボディ」という言葉が注目されたのは1975年。元祖日本のグラビアアイドルと言われるハワイ出身のアグネス・ラムが登場した。グラビア評論家の徳重氏は当時はセクシーな女性をセクシーダイナマイトと表現していたと話している。ここからグラビアアイドルの魅力を「〇〇ボディ」というワードで表現する歴史が始まる。1977年には榊原郁恵が登場。爽やかさを打ち出した「青春ボディ」というワードがつけられた。また林寛子は「純情ボディ」と表現された。70年代の法則は「ピュアな言葉×ボディ」。
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