ここからは名シーンとともに最終回への盛り上がりを語り尽くす。まずは無実の罪で服役中の志水が数年ぶりに娘の紗耶と再会するシーンについて、「涙が止まらなかった」（古谷）などと話した。続いて赤峰弁護士が無罪を勝ち取るシーンについて、「ハリウッドの映画のワンシーンのように迫力がある」（古谷）などと話した。伊達原の悪役ぶりと合わせて明墨が逮捕されるまでの流れが紹介され、「絵に描いたような気持ちのいいヒール」（出水）、などと話した。伊達原が不正がバレた判事を切り捨てるシーンについて、「伊達原の『はて』というセリフは、野村萬斎が演じていることを考えるとアドリブなんじゃないかと考えてしまう」（出水）などと話した。その他、女子アナ3人は緑川検事が最終回でどう動くかや、伊達原が壊した動画データは復元可能か、「“緋”山」「“緑”川」など役名に入っている色の意味、などトークを展開した。