立憲民主党の代表選に出馬している4人は、街頭に出て市民らに直接語りかけた。野田佳彦元総理は「金件にまみれた臭い物に蓋をする自民党の土台を壊していかなければいけない」、枝野幸男前代表は「裏金議員を堂々と推薦人の中に並べる、何の反省もしていない」、泉健太代表は「自民党の裏金議員をどう判定するか、レッドカードではないか」、吉田晴美衆院議員は「政策活動費は廃止する、防衛増税はやらない、80歳まで年金支給できないかもしれない」「いったいこの国はどこに向かっていくのか」などと述べた。4人は政治改革の決意などをアピールして政権交代を訴えている。