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- 今村涼子 久保田直子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像。
先週、帝国データバンクが1299社に効果的な物価高対策を尋ねたところ、「減税」が54.9%、「給付」が11.1%だった。「減税」とした理由は「消費拡大につながる」、「効果持続する」など。「給付」とした企業は、財源や給付にかかる時間などについて挙げている。
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農水省が公表した全国のスーパー約1000店舗で販売されたコメの平均価格は今月6日までの1週間で5kgあたり3602円と前週から70円値下がりした。銘柄米は17円下がり4273円。ブレンド米などは94円下がり3119円だった。
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山梨・山中湖村にある「御食事処よしざわ」。自慢の「チャーハン」「天ぷらの盛り合わせ」などランチの時間帯、麺類以外ほとんどが100円。芳沢さん夫婦は県内のホテルに勤務しながら、店を切り盛りしている。食堂の経営は別の場所で別の場所で自ら働いてカバーしている。
東京・八王子にある「100圓ラーメン」では「醤油ラーメン」が100円。オーナーが15年前に通っていた名物店の100円ラーメンを再現したという。原価が70円以内になるように調整している。家賃や人件費を賄う解決策は企業広告。立呑処へそ新橋総本店ではナポリタンが100円。前任の店長が100円ラーメンに憧れて開発したという。
西アジア原産、重度の皮膚炎を引き起こす猛毒を持つバイカルハナウドのような植物が北海道大学の敷地内で確認されて以来、札幌市には150件以上の問い合わせが寄せられている。目撃情報があった公園では、バイカルハナウドらしき毒性の疑いのある植物は確認されていない。セリ科の在来種「オオハナウド」だった。バイカルハナウドは茎の下が赤いのに対し、オオハナウドは緑色。苫小牧市の河川敷に生息しているという、3mほどの高さで白い花を咲かせている植物について、苫小牧市環境生活課の高坂聡副主幹は「ほぼほぼエゾニュウと確認」などと話した。バイカルハナウドには茎に毛があるが、エゾニュウにはないのが特徴で、山菜として知られている。北海道大学は敷地内で見つかった植物がバイカルハナウドかどうか特定はできなかったものの、皮膚炎を引き起こす成分が含まれているかどうか調査している。
札幌市「キテネ食品館 月寒店」で販売されているサンマは、先週釧路港で水揚げされたばかりの初物で、1尾10万7999円。「吉本水産 月寒店」の嶋村謙一店長は「毎年一番競り狙ってるので…」などと説明。記録的不漁が続いているサンマの初セリご祝儀と豊漁への期待も込められた価格だった。嶋村店長によると、次の日からは応相談とし、1000円まで下げたという。きのう3尾3000円で売れた。
今年は天候に恵まれ、特に甘いブドウだが、房の上の部分と下の部分では甘さが違う。教えてくれるのはスーパーアキダイの秋葉弘道社長。
ブドウは上と下で甘さが違う。秋葉社長によると一番上の部分が甘いという。また下の部分はさわやかな酸味が楽しめる。
各党の党首クラスが鹿児島入りしている。保守王国鹿児島で前代未聞の出来事が起きている。尾辻朋実さんは尾辻秀久さんの娘である。園田候補は衆・参あわせて国会議員を10年務めていた。尾辻さんへの厳しい声も聞かれる。
阿波市でバスとトラックが衝突する事故が発生した。この事故で2人が死亡した。警察は事故の経緯を詳しく調べている。
台風5号が最接近した関東。木更津市では今年一番の雨となった。東日本や北日本は暴風や高波に警戒が必要。もう一つ警戒が必要なのは西日本での低気圧。気象庁は三重県・岐阜県などで線状降水帯が発生する恐れがあると発表した。また高知では土砂崩れが起きるなどした。
ジャガイモ専門店の店主に今年の状況を聞いた。契約農家なのでそんな価格変動はないがスーパーに並ぶようなジャガイモもは安くなっているなどと話した。墨田区のスーパーでは1山106苑で売られていた。ジャガイモがなぜ安いのかを水戸でじゃがいもを育てているワラスさんに聞いた。サイズや量が去年を上回っているという。
なぜ横行?ながら&飲酒運転。
危険な迷惑自転車の実態や悪質モペットの取締を追跡した。危険な運転に対し今後罰則が強化される。来年4月から自転車の青切符が導入される。
取材中、多く見られたのが自転車を運転中にスマホを使用するながら運転だった。来年4月からながらスマホ”には1万2000円の反則金も加わる。足立区の竹ノ塚駅周辺ではあちこちで“”ながらスマホ”をする人の姿が見られた。”ながらスマホ”をしていた運転手にその理由を聞くと地図を見ていた、動画を見ていた、友達に連絡をしていた、と言った回答が多くあった。
街中で後をたたないのが自転車の信号無視で、3年前自転車のひき逃げ被害にあった女性が事故について話した。女性は全治3ヶ月の全身打撲を負い、犯人は依然として捕まっていないという。女性は「自転車あえも凶器になるというということを頭の片隅において運転して欲しい」と話している。こうした自転車の信号無視には来年から6000円の反則金が課される。
去年11月、道路交通法の改正で自転車の飲酒運転にはすでに罰則が強化された。酒気帯び運転には3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金となる。一方、自転車の飲酒運転に対する意識が変わらない人も多く、夜の新宿ではドリンクホルダーにレモンサワーの缶を入れて走る男性の姿がみられた。
今、利用者が急増しているのがモペットで、交通違反の摘発が急増している。モペットは自転車のように見えて最低でも原付バイクに該当する乗り物で、警視庁によると東京都のモペットの摘発件数はおととし51件だったが、去年は1514件になっている。乗るときにはナンバープレートや運転免許証の携帯が必須となっている。危険な運転をする”悪質モペット“”が続出し、当時大学生の男が無免許で運転して事故を起こし、相手に重い障害が残るケガをさせたとして懲役3年の実刑判決が言い渡された。こうした中、警察によるモペットの取締りが強化されている。