東京電力は柏崎刈羽原発6号機で今月12日に発電機から漏電を示す警報が鳴ったため原因を詳しく調べる必要があるとして、14日に原子炉の運転を継続したまま発電と送電を停止させた。その後の調査で漏電検知装置の部品が破損しているのが見つかり、発電機の振動による金属疲労の蓄積が原因だとみられるとのこと。東京電力はきのう装置の部品を交換して不具合を解消し、きょう午後2時ごろに発電と送電を再開させた。この影響で今月18日から延期した営業運転の開始は来月以降になる見通しで、東京電力は工程を精査して原子力規制委員会に改めて申請することにしている。
