千葉・柏市ででJPがお城のような建物「コーマル城」を調査。奥さんと2人で暮らす高丸さんに話を聞いた。建築デザイナーの高丸さんはお城に住みたいという夢を叶えるため30年かけて作り上げた。まだ建設中で完成まで何年かかるかはわからない。重厚感あふれるエントランスには高丸さんの肖像画が飾ってあった。部屋はからくり屋敷のように様々な仕様に変化し、テレビなど現代のものは隠されていた。家のすべてのお金を注ぎ込んだため生活面は苦しく、奥さんが仕事に出て生活を賄っていた。日本の文化財に指定されるのが高丸さんの夢。