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「柏戸」 のテレビ露出情報

元横綱で解説者の北の富士勝昭。現役時代は玉の海と共に一時代を築き、親方としても2人の横綱を育てた。昭和17年に北海道で生まれ育ち、同郷・千代の山に憧れて14歳で入門。昭和38年に史上3人目の十両全勝優勝で新入幕。昭和41年に大関昇進も、直後に千代の山が部屋を独立する騒動に巻き込まれた。その翌場所に初優勝も、その後低迷。「夜の横綱」といわれるほど豪快に遊び、レコードまで出すなどして話題に。
元横綱で解説者の北の富士勝昭。成績が低迷していた頃、玉乃島(玉の海)がライバルとして台頭。危機意識を持って奮起したことで、昭和45年の初場所で優勝。同年、玉の海とともに横綱昇進。玉の海が27歳で急死したあとも相撲界を支え、幕内優勝10回を記録。49年に引退。親方になってからは型破りな指導法で話題に。千代の富士、北勝海と2人の横綱を輩出。平成10年には解説者としても人気に。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月26日放送 19:30 - 20:42 NHK総合
放送100年 スポーツ名場面放送100年 スポーツ名場面 歴史を彩ったヒーロー・ヒロイン
大相撲のテレビの実験放送は昭和27年。この時代のヒーローは栃錦と若乃花で2人の対戦はいつも日本中を熱くしていた。30年代後半、大鵬が子どもたちに人気となった。ライバルの柏戸との対決は今も語り継がれている。「巨人・大鵬・卵焼き」は流行語にもなった。千代の富士は昭和56年の初場所、北の湖と対戦して初優勝を果たした。視聴率は52.2%で大相撲中継で歴代1位となった[…続きを読む]

2025年1月12日放送 21:50 - 22:40 NHK総合
サンデースポーツおすもうサンデー+
東京・墨田区の相撲博物館には様々な品が飾られている。賜杯は相撲協会誕生とともに作られたものであり、純銀製で100年の歴史を持つとともに重さは約30kgにのぼる。優勝力士の名が刻まれている80枚が並んでいて、双葉山や大鵬など過去の力士のものは一杯になると取り外して別に保存されるのだという。今でこそ優勝旗は優勝力士に渡されるものとなったが、元々は東方と西方に分か[…続きを読む]

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