映画「朽ちないサクラ」(カルチュアパブリッシャーズ、今月21日公開)完成披露上映会、舞台挨拶に杉咲花、萩原利久、安田顕、原廣利監督、豊原功補、柚月裕子が登場。「孤狼の血」(徳間文庫)で知られる柚月裕子の小説を実写映画化。捜査権限のない県警の事務職員が事件の謎を独自に調査。解き明かしたい真相は?萩原は「撮影中に泊まっていたホテルに大浴場があった。お風呂の中で安田さんをみたが自信なさすぎて出ていくのをスーっと」。安田は「俺だ」。杉咲花は「テレビ局ですれ違ったスタッフさんがいてお久しぶりですって言ったら、初めましてですと言われた」。