茨城県内で教職員による盗撮やわいせつ行為が相次いでいることを受けて、県教育委員会は「今後5年程度かけてすべての県立高校などの廊下に防犯カメラを設置する」と発表した。県内では水戸市の中学校の教諭が勤務していた小中学校で盗撮を繰り返していたとして先月懲戒免職処分を受けた。令和に入ってからこれまでに盗撮やわいせつな行為で懲戒処分を受けた教職員は16人に上る。小学校や中学校といった市町村立の学校については「国の交付金を活用して防犯カメラの設置をするよう市町村の教育委員会に呼びかける」としている。県教委・柳橋常喜教育長は「生徒の安心安全を確保するためプライバシーに配慮し、保護者の理解を得たうえで取り組んでまいりたい」とコメントしている。
