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「柳沢卓矢さん」 のテレビ露出情報

長野県諏訪郡・原村のとうもろこしを野菜ソムリエの緒方湊さんが取材。とうもろこし農家に会う前に、村の直売所で新鮮な野菜を見て回った。「ていざなす」は信州の伝統野菜、「コールラビ」は生でも食べられるかぶの一種。他にも高品質で多彩な野菜がみられた。
農家の折井祐介さんと対面。糖度の高いとうもろこしは採れたてを生で食べられ、甘さとみずみずしさが味わえる。八ヶ岳のふもとの土壌は保水性があり、とうもろこしの栽培に適しているという。畑の土作りではとうもろこしを植える前にマメ科の植物を植え、茎や葉を土に戻す「緑肥」によって栄養バランスのよい土を作っている。とうもろこしの収穫では実ごとに3日間という美味しさのピークで収穫するため、ひげの色や実の張りなどを確かめて収穫時期を見極めている。慣れると皮越しにとうもろこしの実を握っただけで張りが分かるといい「握手」と呼ばれていた。収穫は夜明け前に行い、夜の間に糖分が上昇した最も甘味の強い状態で刈り取っている。
折井祐介さんは26歳で脱サラ、Uターンして祖父の畑を継ぎ農業の道へ。とうもろこしと出会って味と品質を追求した。とうもろこしの包装を1本ずつ行うのもこだわりで、贈答にも映える高品質のとうもろこしを1本からでも手にとってもらえるようにとの思いがあるという。自らとうもろこしの直売所を開業、営業社員時代のノウハウを生かして飲食店や観光施設に売り込むなど販路を拡大した。現在では年間20万本を育てている。おすすめの食べ方は、食パンにとうもろこしの実、チーズとマヨネーズを一緒にはさんで焼いたホットサンド。農作業の合い間に作ってよく食べるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月13日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界マツコの知らない 国産とうもろこしの世界
今が旬!夏の風物詩「とうもろこし」。現在、世に出回っているチルド系とうもろこしや加工食品は輸入品が多く、国産は減少の一途を辿っている。国産とうもろこしの魅力を教えてくれるのは、長野県の原村で共に成長し、それぞれ大手企業でバリバリの営業マンに。国産とうもろこしの美味しさに衝撃を受け、27歳の時に脱サラ。地元・原村で国産とうもろこしだけを栽培する幼なじみ専業農家[…続きを読む]

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