福島県会津若松市にある会津工業高校セラミック化学部。部長の五十嵐さんは陶芸などをするのと化学の実験などをしている。高校は独自の焼き窯を所有し、東日本で唯一の陶磁器などの学習ができる。セラミック化学部は陶芸技能検定やものづくりコンテスト、地域ボランティアなど陶芸班、化学分析班、地域貢献班の3つの班で活動している。部員数は11人。自分のやりたいことに没頭できるのがセラミック化学部。陶芸班の活動は粘土を練る所から始まる。土中の空気を抜き、硬さを均一にすることで成形しやすくひび割れ防止などになる。その後成形、仕上げ、絵付け、施釉など多くの工程を経て作品が作り出されるのが陶芸。化学分析班はものづくりコンテストに向けキレート分析の練習を行う。高校生ものづくりコンテスト化学分析部門では上位入賞と優秀な成績を収めている。
