続いてはパ・リーグ。パ・リーグのクライマックスシリーズのファーストステージの第2戦の千葉ロッテマリーンズ(パ・リーグ1位)vs福岡ソフトバンクホークス(パ・リーグ2位)が、ZOZOマリンスタジアムで開催された。第1戦では、千葉ロッテの佐々木朗希投手が、約1カ月ぶりに復活して登板し、3回を完全に抑えた。そして8-2で千葉ロッテが勝利した。千葉ロッテは過去のクライマックスシリーズのファーストステージで、初戦に勝った年は、必ず突破している。今日の第2戦の先発は、千葉ロッテが西野勇士、福岡ソフトバンクが有原航平。有原航平は「ロッテキラー」であり、今シーズンのロッテ戦は、3戦3勝となっている。しかも2019年から、ロッテ戦に8連勝している。福岡ソフトバンクのOBのニューヨーク・メッツの千賀滉大も、観戦に訪れた。試合が始まり、3-1で福岡ソフトバンクがリードしたまま、9回ウラとなった。続きはCMの後で。