2024年9月23日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 松坂大輔 所村武蔵 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
能登豪雨 原因は“大気の川”

気象予報士・手塚さんが解説。予想段階では能登にかかっていなかった雨雲が実際にはかかり線状降水帯が発生した。2つ目は「大気の川」。九州の西側から回り込むように能登方面へ集中した。これは太平洋高気圧の縁を回り込んだ結果。また、西側には台風14号と熱帯低気圧があり、この2つがポンプのように湿った空気を列島に次々送り込み、水蒸気の通り道となった。これが「大気の川」と呼ばれ、能登方面に突っ込むこととなった。3つ目には「海水温」。山陰沖~黄海にかけ平年より4~5℃以上海水温が高く、「大気の川」と一致していた。これによりより雨雲が強化されたとみられる。

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気象庁
野田元総理 立憲 新代表に

総選挙を見据え新たな代表に選ばれたのは4人の候補の中でリベラル色の最も薄い元総理だった。さっそく都内のホテルに集まり人事構想を練ったと見られる野田陣営。挙党態勢は築けるのか。

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立憲民主党野田佳彦

現職の泉氏を含め4人で争われた立憲民主党代表選。1回目の投票ではトップの野田氏も過半数に届かず枝野氏との決選投票にもつれ込んだ。国会議員ら・都道府県連共に野田氏が上回り勝利となった。解散総選挙の観測が高まる中、保守中道を打ち出した野田氏を新たな顔に選んだ立憲民主党。野田氏はあす午前中までに党役員の骨格人事を決める予定。現職の代表でありながら古株の代表に挑まれた末に敗れた泉氏は「悔しいし、両横綱に思いっきり上手投げを打たれたという感じ」などと述べた。野田政権時代に消費増税をめぐり反旗を翻し離党しながらも今回支援に回った小沢氏は「良かった。応援した1人だから良かった」と話す。迎えうつ自民党の総裁選は今週金曜日。終盤に入り、世論に変化が起きている。週末、番組が行なった世論調査。自民党支持層に聞くとトップを走るのは石破氏だが、高市氏が支持を大きく広げ小泉氏に1ポイント差まで迫っている。ただ、国会議員票については取材によると石破氏・高市氏は30票台半ば、小泉氏は60票前後と大きくリード。いずれにせよ三つ巴の構図が見えている。総選挙へ向け、他の野党との関係はどうするのか。野田氏は維新とは選挙での連携も視野に入れる一方、共産党との共闘は見直す考えを示している。しかしその相手・維新の馬場代表は「自公の過半数割れという点は目標を共有するが、まずは来る総選挙にお互いに全力でぶつかっていきます」と述べた。

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立憲民主党自由民主党野田佳彦
(スポーツニュース)
勢い止まらぬ大谷翔平「53-55」

ドジャースvsロッキーズ。大谷翔平が、この試合で55個目の盗塁と53本目のホームランを達成。ドジャース6-5ロッキーズ。

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コロラド・ロッキーズロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
(ニュース)
前線南下 “異常な残暑”の出口

全国の気象情報を伝えた。手塚さんは「能登半島では、一時的な雨ではありますが、土砂災害に警戒が必要です」などと話した。

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旭川(北海道)能登半島鹿児島県
(スポーツニュース)
ソフトバンク 4年ぶりリーグ王者へ

ソフトバンクが4年ぶりのリーグ優勝。山川穂高、周東佑京、甲斐拓也、小久保裕紀監督の映像がながれ、今日の試合を振り返る。

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周東佑京小久保裕紀山川穂高甲斐拓也福岡ソフトバンクホークス

ソフトバンクが4年ぶり20回目のパリーグ優勝。京セラドーム大阪、オリックスvsソフトバンクの映像が流れる。先発は石川。昨日プロ初HRを放った川村友斗がヘッドスライディング。チャンス続き、周東がチームを率いる。勝ち越し成功。さらに柳町が点差を広げる。ヘルナンデスが投げる姿を監督らが見つめ、三振。リーグ優勝を果たす。八木小久保裕紀監督が「懸命に戦った選手たちに胴上げしてもらえて本当に最高だった」などコメント。

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【熱盛】ソフトバンク優勝

去年、小久保裕紀監督就任会見「球団から求められていることは当然勝つこと。パリーグ優勝、日本一を目指して戦うのは当然」。小久保新監督が目指すのは優勝。シーズン序盤から圧倒的な強さが光った。4月、西武から獲得した山川穂高が史上2人目となる2打席連続満塁HR。チームとしては63年ぶりの3試合連続サヨナラ勝ち。ソフトバンク2−1西武、ソフトバンク3−2西武、ソフトバンク5−4西武。5月21日、ソフトバンク21−0楽天。投手陣は有原航平がリーグトップに並ぶ13勝。モイネロは防御率リーグ唯一の1点台。柳田悠岐や近藤健介など主力戦力が離脱するなか若手が奮起。4月6日から一度も首位の座を明け渡さない無類の強さで4年ぶりのリーグ優勝を達成した。

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【松坂解説】優勝を支えた存在

ソフトバンクの優勝について松坂さんが解説。「先発陣が貯金を作れているところに注目したい。ポストシーズンの厳しい戦いが続くが、実績のある和田投手・東浜投手の存在も大きい」などとコメントした。

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巨人マジック「6」 2位と直接対決

巨人にマジック6が点灯。阪神との直接対決。阪神の先発・髙橋遥人の前に6回まで2安打に封じられる。7回、連打で1塁、3塁。代打・坂本がタイムリーで先制。9回、抑えの大勢が同点のピンチ。ここをしのいで優勝マジック4。巨人1−0阪神。

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読売巨人軍阪神タイガース
ヤクルト 村上宗隆の一発で逆転!

DeNAvsヤクルト。ヤクルトは7回、村上が32号2ラン。ヤクルトが逆転勝ち。ヤクルト4-3DeNA。

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東京ヤクルトスワローズ横浜DeNAベイスターズ
中日 5カ月ぶりの4連勝

中日vs広島。3連敗中の中日。先発は松木平優太。広島を相手に与えたヒットは1本。7回無失点で今季2勝目。チームを4連勝に導いた。中日1-0広島。

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中日ドラゴンズ広島東洋カープ
楽天 岸(39)球団最年長記録更新

ロッテvs楽天。楽天の先発は岸孝之。球団最年長記録を更新する完封勝利。楽天6-0ロッテ。

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千葉ロッテマリーンズ東北楽天ゴールデンイーグルス
西武 ルーキー武内夏暉が快投

西武vs日本ハム。西武の先発はルーキーの武内夏暉。低めの変化球で日本ハム打線を抑える。さらにバックにも助けられ6回3失点。西武6-4日本ハム。

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北海道日本ハムファイターズ埼玉西武ライオンズ
プロ野球 順位表

プロ野球順位表を紹介した。セ・リーグは巨人が優勝マジック4。

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読売巨人軍
【松坂解説】好調だから打てる一発

大谷翔平は本塁打53-盗塁55。松坂さんは「僕は状態はいいと見ている。おとといの52号ホームラン見ても高めのボール球。ホームランバッターにとってこの高さは有効。このコースを打ち損じせずスタンドまで運べているのは状態がいい」などと述べた。

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大谷翔平
記録に残る“奪三振ショー”

パドレス×ホワイトソックス。パドレスはダルビッシュ有が先発。1番2番を連続三振で記憶に残る奪三振ショーが始まる。伝家の宝刀スライダーなどで日本人初となるMLB通算2000奪三振の大台に到達した。パドレスは明後日からドジャースと直接対決。

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サンディエゴ・パドレスダルビッシュ有
“雨男”が自己最高勝利へ

カブス×ナショナルズ。試合は土砂降りのため開始まで2時間20分の遅延となった。登板日に雨が多い「雨男」、カブス・今永昇太は「雨の日に勝たないと雨男じゃない」との言葉を残している。4回ノーアウト2塁のピンチを迎えた今永だったが、チェンジアップで打ち取るなどして抑えた。今永は日米通じて自己最高の15勝目。メジャー一年目の勝利数で松坂大輔に並んだ。カブス5-0ナショナルズ。

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シカゴ・カブス今永昇太鈴木誠也
イチロー!松井!松坂!集結!

KOBE CHIBEN×高校女子選抜。KOBE CHIBENはイチローが先発。4回打球はレフトを守る松坂大輔のもとへ。松坂はフライをキャッチ。8回には松井秀喜が東京ドームで20年ぶりとなるホームランを放った。KOBE CHIBEN17−3高校女子選抜。

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KOBE CHIBENイチロー松井秀喜
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