- 出演者
- 板倉朋希 松岡修造 徳永有美 大越健介 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
ヤクルト・青木宣親が引退会見、野球人生に点数をつけるなら「100点満点」と語った。
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キンプトン新宿東京から中継。東京・新宿のホテルのテラスにあるビアガーデンは10月いっぱいまで延長。
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- キンプトン新宿東京
巾着田曼珠沙華まつり、500万本のヒガンバナに毎シーズン20万人が魅了されている。去年も開花が遅れたためことしは開催日を4日ずらしたが、それにも増して残暑は厳しかったよう。日高市商工観光担当主任・澁谷宜範さんによると見頃は9月末ごろになる可能性もある。残暑対策は300年以上の伝統を誇る祭りでも。大阪府岸和田市、4tを超える山車が町中を駆け回る岸和田だんじり祭。秋の訪れを告げる風物詩。きょうは試験曳きであすからが本番。会場のそばに3tの保冷車を常時配置。用意する飲み物の量は年々増えている。
東京では夜の暑さも続いている。熱帯夜は3日連続。終わりの見えない猛暑にエアコンはまだまだ欠かせない存在。
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- エアコンランド 横浜店六本木(東京)
全国の気象情報が伝えられた。
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- 台風13号
ノーベル賞のパロディとして始まったイグノーベル賞。「人を笑わせつつ考えさせる研究」がこの賞の目的。ことし生理学賞を受賞したのは東京医科歯科大学・武部貴則教授らの研究グループ。ブタなどの哺乳類がお尻で呼吸できることを発見し、評価された。日本人の受賞は18年連続。去年は明治大学・宮下芳明教授らのグループが電気の刺激で味覚がどう変わるかを調べた研究で受賞。その後企業と協力し、ことし5月に塩味を濃く感じられるスプーンとして実用化。イグノーベル賞はユニークさだけでなく未来を変える研究としても注目されている。水中では一般的な魚類と同じようにえら呼吸をしているドジョウ。腸に蓄えた空気から酸素を取り込み、残った気泡を肛門から出す腸呼吸を行う。酸素を多く含む特殊な液体をブタなどの動物の腸にお尻から送り込む実験を行うとどの動物も血液中の酸素が増え、ブタは呼吸不全の症状が改善。液体を使った腸呼吸。臨床実験もすでに始まっていて、2028年ごろには国内で医療機器への実用化の可能性がある。武部貴則教授が「既存の方法で酸素を口から送り込むのをやりながら腸呼吸で少しの時間でもサポートできたら」などコメント。
東京医科歯科大学・武部貴則教授らの研究グループが腸呼吸の研究でイグノーベル賞を受賞。どんな治療に活用できるのか、EVAセラピューティクス・尾崎拡氏に聞いた。肺がうまく機能していない新生児の酸素供給、のどを詰まらせるなど肺呼吸が難しい患者の延命措置、ECMOの代替として呼吸不全の症状を緩和することを目指している。武部教授は再生医学が専門。iPS細胞からヒトの臓器を作るなど再生医療の最前線で活躍。武部教授は「授賞式後はいままでにないほどの反響が各所からあって、改めて受賞してよかったと思う」など話した。
自民党総裁選挙と立憲民主党代表選挙、それぞれの討論会が開催され政策論争が本格化。自民党の討論会では派閥の裏金事件を巡る真相究明に向けた再調査について、9候補全員が後ろ向きな考えをした。小泉元環境大臣が打ち出した解雇規制の見直しについては小林鷹之前経済安全保障担当大臣らが「安易な緩和は働く人を不安にさせかねない」などと慎重な意見を述べた。小泉進次郎元環境大臣は「解雇の自由化は検討していない」と強調した。地方行脚を始めている立憲民主党は地方の活性化などをテーマに討論。「農業政策の転換が地域の再生に必要だ」と訴え自民党と対峙する姿勢を強調。
最高裁判所が国の責任を認めた旧優生保護法を巡る裁判で、原告らが国と和解に向けた合意を行った。和解合意書は裁判の原告に対し、優生手術を受けた本人に最大1500万円、配偶者には200万円の慰謝料が支払われるとしている。今回の合意に基づき今後各地の裁判所で和解が決定する見通し。
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- 千代田区(東京)
ヤクルト・青木宣親が今シーズン限りでの引退を発表、東京都内で会見、「ヤクルトで日本一になったことが一番心に残っている」など語った。球界野手最年長42歳。2003年、早稲田大学からドラフト4位でヤクルトに入団し、ヒットを量産。日本球界唯一となる2度のシーズン200安打も達成。球界を代表する安打製造機として数々のタイトルを獲得。2012年、メジャーリーグに挑戦。7球団を渡り歩き、ワールドチャンピオンにも輝いた。2018年、ヤクルトに復帰。日米通算2723安打、通算打率は日本歴代6位の3割1分3厘。ヤクルトに復帰してから力を入れた後進の育成。“青木塾”と呼ばれる自主トレには毎年多くの若手が参加。会見の最後、後輩たちがサプライズ登場。
青木宣親が現役引退を発表。スタジオではMLBからヤクルトに戻り日本シリーズを制覇した姿が印象的だったなどと話された。
ヤクルトは1回、ランナー2人を置いて4番の村上が先制3ランホームランを放つ。続く2回は今年チーム青木の一員として自主トレに参加した長岡が守備で好プレーを見せる。3回には青木から背番号1を受け継いだ山田がタイムリーを放ち巨人を突き放す。青木のもとで成長を遂げた選手たちが躍動しヤクルトが勝利した。
西武は同点の7回に外崎修汰が決勝タイムリーを放った。結果はロッテ6−7西武。
オリックスとソフトバンクの試合。ソフトバンクは栗原陵矢のタイムリー2ベースで先制点を奪う。その後、今宮健太のタイムリーで勝ち越しに成功した。先発の有原航平は7回2失点で12勝目をあげた。ソフトバンクはマジックを10に減らした。
阪神と広島の試合。阪神は同点の4回に近本光司が勝ち越し2点タイムリーを放った。森下翔太はHRを打った。阪神は2位に浮上した。
DeNAと中日の試合。DeNAは4回に梶原昂希が技アリの一打で2点を追加した。DeNAが連勝した。
順位表を表示した。セ・リーグは巨人と阪神の差が3ゲーム、1位から3位までは4ゲーム差となっている。パ・リーグはソフトバンクがCS進出を決めた。
パリオリンピックフェンシング金メダリストの飯村一輝が始球式を行った。オリックス・西川龍馬、阪神・近本光司、中日・岡林勇希のプレーを紹介した。