2024年9月9日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
松岡修造 小木逸平 大越健介 安藤萌々 細川栞 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像の後、出演者が挨拶。

(立憲民主党代表選 4候補に聞く「“政権奪還”への道筋は」)
コーナーオープニング

おととい告示された立憲民主党代表選挙は4人の候補者による戦い(吉田晴美、泉健太、枝野幸男、野田佳彦)。4人の本音に迫る。テーマは「政権奪還はできるのか」。野党転落から12年、政治とカネの問題で高まる政権への批判。受け皿となれるのか。次の代表を待ち受ける衆議院選挙。早期解散論が浮上する中、巨大与党にどう対峙するのか。立憲民主党代表候補者に聞く。

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各候補が掲げるビジョン/解散・総選挙について/「政治とカネ」新たな提案は?/“政権奪還”のチャンス?/「世襲」について/“政権奪還”の道筋は?/共産党との向き合いは?/連立組むならどこ?/「防衛増税」について/自民党との違い

立憲民主党代表候補者に聞く。吉田晴美「教育×経済=国民生活の底上げ!」、泉健太「日本を伸ばす」、枝野幸男「人間中心の経済(ヒューマンエコノミクス)」、野田佳彦「政権交代前夜」。解散、総選挙について自民党・石破茂氏は「可能な限り早く信を問うべき」、小泉進次郎氏は「できるだけ早期に解散し、国民の信を問う」としている。泉健太代表が「食料自給率、エネルギーの自給率を高める。教育の無償化。介護や保育の待遇を改善。全体の賃上げ。金融や経済に対しても前向きな姿勢を出していきたい」、吉田晴美衆議院議員が「教育と経済で人の力を引き出したい」、枝野幸男前代表が「徹底して人に着目して投資することで日本経済は回復する」、野田佳彦元総理大臣が「政権交代前夜の心合わせをするための代表選挙」などスタジオコメント。

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立憲民主党代表候補者に聞く。「政治とカネ、新たな提案は」「政権奪還のチャンス?」「世襲について」。自民党総裁選では小泉進次郎氏と茂木敏充幹事長が政策活動費廃止を明言。吉田晴美衆議院議員が「政策活動費、領収書なし、いますぐ廃止しないといけない。そこにも踏み込まず信を問うというのは違う」、枝野幸男前代表が「裏金を堂々とやっているような世界。本当にやめるなら法改正」、野田佳彦元総理大臣が「政治資金規正法で相続を認めさせない、政治団体が相続できないようにするところからはじめなければいけない」、泉健太代表が「お金をかけなくてもいい政治を作ることを目指したい」などスタジオコメント。

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立憲民主党代表候補者に聞く。衆議院の定数は465、立憲民主党は99議席(ほか自民党、公明党、日本維新の会、共産党、国民民主党、れいわ新選組、その他)。次の衆議院選挙へ擁立を決めているのは約190。「政権奪還への道筋は」「共産党との向き合いは」「連立組むならどこ」。泉健太代表、枝野幸男前代表が「自力では政権が取れない、他党の協力がないと勝てないという姿勢がちらついたら国民から期待してもらえない」、野田佳彦元総理大臣が「現実的に考えると自公の過半数割れに追い込む。そのための野党の議席の最大化。常に話し合いが出来るチャネルは開いておくべき」、吉田晴美衆議院議員のスタジオコメント。

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立憲民主党代表候補者に聞く。政府は防衛費を5年間で43兆円確保、追加財源の一部を増税で賄うとしている(法人税、所得税、たばこ税)。自民党総裁選では岸田政権の茂木幹事長が「増税の必要性はない」として批判も出ている。民主党代表選挙は今月23日。「防衛増税」「自民党との違い」。野田佳彦元総理大臣が「安全保障の情勢を考えたなら必要な正面装備などはある。43兆円は精査して積み上げた数字ではない。自衛隊隊員の待遇の問題、警察予備隊以来定員に達したことはない。装備をととのえても動かす人がいなければ絵に描いた餅」、枝野幸男前代表が「自衛隊員を大切にする。たくさん希望者が集まる。客観性を持った教育でしっかりした国を守る体制をつくる。人に投資することは共通している」、吉田晴美衆議院議員が「まずは政治の信頼回復。信頼回復なくして増税の議論はできない」、泉健太代表が「地域の経済を、担い手を大事にする、そこは自民党との大きな違い。3つの補欠選挙に勝ったのは裏金だけじゃない。地域の経済が疲弊。農業も漁業もダメになっている怒りが向かってきている。そこをやるのが立憲民主党」などスタジオコメント。

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(ニュース)
総裁選 高市氏が出馬表明

自民党総裁選。高市早苗経済安全保障担当大臣が正式に立候補を表明、防衛力や外交力などの強化を訴え、憲法改正に意欲を示した。政治とカネの問題を巡っては「党の改革を断行する」と強調。選択的夫婦別姓については慎重な姿勢を示し「旧姓の通称使用を広く認める法案の成立を優先するべきだ」と主張した。

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(スポーツニュース)
大谷翔平 前人未到へ また一歩

ドジャース4−0ガーディアンズ。ドジャース・大谷翔平はおととい45号HRを放ち、メジャー史上初の45−45を達成。きょうは看板を直撃、飛距離約137mの特大アーチ。史上初の50−50へ残り19試合。大谷翔平が「自分の良い感覚の打席を増やしたい。走塁では行けるときにしっかり進塁できればそれが盗塁じゃなくても、進塁の意識は持ちたい」、ロバーツ監督が「46−46まできたがあれほど遠くへ強い球を打てる選手はほかにいない。50−50という快挙を本拠地で達成してほしい」などコメント。

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山本由伸 あさって復帰登板

あさってのカブス戦で復帰登板が決まっているドジャース・山本由伸がドジャースタジアムで調整。カブスの先発は今永昇太。日米通じて初めて2人の投げ合いが実現する。

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大谷翔平 前人未到 50-50へ

ドジャース・大谷翔平。50−50達成は。9月はここまでHR3本、盗塁3。あすはホームでカブスと対戦。

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(ニュース)
神宮外苑再開発“見直し案”公表

明治神宮外苑の再開発を巡って事業者側が樹木保全策を盛り込んだ見直し案を発表。延期されていた工事が本格化する見通し。

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明治神宮外苑

明治神宮外苑。大きな変更点の一つが樹木の保全方法。伐採する木を減らし新たに植える木を増やすことで当初の計画から300本以上多くなる。外苑のシンボルであるイチョウ並木。近くに新球場がつくられることによる影響が懸念されていたが、球場の位置を10m遠くする対策がとられる。開発事業者は住民への説明会を行うとともに、今月にも東京都の審議会に修正案を提出する予定。三井不動産・対中雅人部長(事業者代表)が「神宮球場を次の100年に向けて更新していく。緑の環境を維持するためにも必要な開発だ」などコメント。

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(気象情報)
気象情報

全国の天気予報を伝えた。

(スポーツニュース)
パラ閉幕 日本 メダルラッシュ

パリパラリンピックが閉幕。日本は金メダルの数が東京パラリンピックを超えて14個に。車いすテニスで最年少金メダリストに輝いた小田凱人。決勝戦を松岡修造の解説で振り返る。

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懸命な走りで3大会連続メダル

陸上女子マラソン決勝:金・Fエザフライドリシ(モロッコ)、銀・Mエンヌルヒ(モロッコ)、銅・道下美里。

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道下美里
ラストスパートで16年ぶりメダル

陸上男子マラソン(車いすT54)決勝:金・Mフク(スイス)、銀・金華(中国)、銅・鈴木朋樹。

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鈴木朋樹
小田凱人(18) 大逆転で史上最年少「金」

パリパラリンピック車いすテニスで史上最年少の金メダルを獲得した小田凱人(18歳)が凱旋。決勝:小田凱人2−1Aヒューウェット。小田凱人が「あと1点で負けるところだったのでとにかく全力でやるだけだった。人生で最高の気分だった」とコメント。

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【松岡解説】パラの常識を超えたプレー

松岡修造が小田凱人のプレーを解説した。

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再渡米を前に柵越え連発

岩手・花巻球場に現れた米国から一時帰国中の佐々木麟太郎。高校通算140HRのスラッガーはことし3月、花巻東高校を卒業後渡米。今夏はMLBの登竜門とも言われるリーグ戦に出場し通算7本塁打をマーク。きょうも柵越えを連発。今月末からスタンフォード大学で新たな一歩を踏み出す。佐々木麟太郎が「小さい頃からメジャーリーグでやるのが最終的なゴール。チャンスを広げていけるように目先の結果を大事にしながら可能性を広げていけたらと思っている」とコメント。

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トラブル続出 難コースを制したのは

第10戦終了時結果:1位・ヌービル(ヒョンデ)、2位・ソルド(ヒョンデ)、3位・タナック(ヒョンデ)。年間ドライバーズランキング:1位・ヌービル、2位・タナック、3位・オジエ(トヨタ)、7位・勝田貴元(トヨタ)。最終戦のラリージャパンまであと3戦。

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