- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 内田篤人 細川栞
オープニング映像が流れた。
ドジャース・大谷翔平選手が今日の試合で第48号HRを放った。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
マーリンズvsドジャース。ドジャース・大谷翔平選手が第2打席に第48号ホームランを放った。これでアジア出身選手のメジャー最多本塁打記録を更新した。ドジャースは残り11試合とのこと。
上場せず時価総額10億ドルを超える企業は非常に珍しいことから“ユニコーン企業”といわれている。日本にわずか7社しかなかったが昨日、日本のAI開発を務めるスタートアップ企業が仲間入りした。しかも創業から1年。日本最速での達成となった。その名も「SakanaAI」。今日、SakanaAIの創業者3人の姿は丸の内にあった。三菱UFJフィナンシャルグループをはじめ国内大手10社の日本企業がSakanaAIへの投資を発表。総額はおよそ100億円。その投資の熱は海を越え米国でも。今年、時価総額世界1位にもなった半導体企業「エヌビディア」が今月、SakanaAIの大株主になった。世界中から集まった投資総額は300億円。創業者はAI研究者のライオンジョーンズCTO、デイビッドハCEO、そして数々のIT企業で役員を務めた伊藤錬COOの3人で去年7月に創業した。
創業1年目の“ユニコーン企業”「SakanaAI」の社員は22人。日本を始め米国、英国、ドイツなどの多様な人材が集まっている。SakanaAI・ライオンジョーンズCTOは生成AIを飛躍的に進化させたトランスフォーマーという仕組みをかつて開発したスター研究者。現在、生成AI企業の多くは高価な半導体を大量に購入し膨大な学習データを使って開発競争を繰り広げている。一方、SakanaAIは1つのAIを巨大にする方法ではなく、小さくても複数のAIをつなぎ合わせることで高性能なAIを作るという新しい技術を提案している。また現在のAI開発は膨大な電力を消費してしまうという問題が起きていて、SakanaAIの新技術はそれを解決し得ると名だたる世界企業が期待し投資をしている。
世界が期待する「SakanaAI」の新技術はすでに研究現場で使われていた。このAIは言語の理解、論文の作成、査読という作業をAIが連携して担当することで人間の力を借りずに新たな研究論文を書くことができる。つまり人間の究極の知的行為ともいえる研究そのものをAIがしてしまうという。SakanaAIは今後、米中で二極化しつつあるAI界の構図を日本から変えていきたいという。日本を選ぶ理由は、日本は先進国の中でデジタル化が進んでおらず伸びしろがあることや、エンジニアには日本の文化が好きな人が多く、日本で働きたい人が多く集まるとの考え。
ヨーロッパナンバー1クラブを争う「UEFAチャンピオンズリーグ」。今シーズン、出場チームが32から36と規模が拡大。賞金総額は昨シーズンの倍以上であるおよそ7000億円にも及ぶ。フランス代表のエムバペが加わり連覇を狙うレアル・マドリード、スペイン代表のヤマル率いるバルセロナ、プレミアリーグ4連覇のマンチェスターシティなど強豪が集う。日本人はモナコの南野拓実、リバプールの遠藤航、スポルティングの守田英正など過去最多の10クラブ12選手が参戦する。
UEFAチャンピオンズリーグが開幕。第1節・レアルマドリードの試合。相手は昨季ドイツリーグ2位の強豪シュツットガルト。レアルは後半1分にエムバペが先制点を上げる。対するシュツットガルトは日本人史上2番目の若さで出場となる20歳のチェイス・アンリを投入。チェイス・アンリは2年前、福島・尚志高校から直接ドイツに渡った。その後レアルはリュディガー、エンドリッキもゴールを決め、3-1で初戦を勝利した。
UEFAチャンピオンズリーグ優勝6回、ドイツの強豪バイエルンと対戦したのはクロアチア王者のディナモザグレブ。かつて三浦知良が所属していた。注目は今年1月に浦和から移籍してきたザグレブ・荻原拓也。中盤の左サイドでスタメン出場した。荻原は後半5分、ザグレブの2点目となるゴールを決めた。チャンピオンズリーグデビュー戦でのゴールは中村俊輔以来。一方バイエルンは内田の元チームメイトであるザネやゴレツカがゴールを決めるなど9-2のスコアで快勝した。
UEFAチャンピオンズリーグ。初戦から名門同士の対決となったリバプールとミランの一戦。優勝7回を誇るミランが先制するも前半41分にファン・ダイクのゴールでリバプールが逆転。遠藤航は後半アディショナルタイムに大会デビューを果たした。
守田英正擁するポルトガルのスポルティングはリールと対戦。先制したスポルティングは後半20分、ベルギー代表のデバストのスーパーゴールでリールを突き放し、2-0で幸先のいいスタートを切った。
チャンピオンズリーグに20歳のチェイス・アンリがデビューした。チェイス・アンリは高校時代、夢あ世界一のCBになることとチャンピオンズリーグで優勝する事話したという。チャンピオンズリーグは来年5月に決勝が行われる。
巨人×DeNA。首位巨人は勝つか引き分けで優勝マジックが点灯する。初回、丸佳浩が先頭打者ホームランで先制。先発グリフィンは6回、牧秀悟に22号ソロを浴び、同点とされる。8回に満塁のピンチを向かえるとバルドナードが宮崎敏郎と対戦。しかし、押し出しで勝ち越しを許す。直後の攻撃で1アウト2・3塁としたところで巨人の打席には岸田行倫。岡本が気迫のヘッドスライディングで同点とする。試合は2対2で引き分けとなり、優勝マジック9が点灯した。
中日対阪神。阪神は2回、ランナーを2塁に置き、前川右京がセンター前へのタイムリーを放ち、先制。4回に1点を追加し、なおもランナー2塁の場面で村上頌樹が自らを援護するタイムリー。村上は投げては5回を2失点にまとめ、7勝目をあげた。阪神が8対3で勝利。
中日の立浪和義監督が今季限りでの退任を表明。
ヤクルト×広島。ヤクルトは3点を追う4回、村上宗隆が28号2ランを放ち1点差に詰め寄る。5回にはサンタナがタイムリーを放ち同点とする。6回、満塁のチャンスに代打・松本直樹が犠牲フライで追加点。ヤクルトが5対4で勝利。
ソフトバンク×日本ハム。ソフトバンクは1回、1・2塁のチャンスに山川穂高が伊藤大海から先制点を奪うことができず。2点を追う7回、周東佑京が俊足で内野安打をもぎ取るとさらに、盗塁も決める。打席に今宮健太が入るがチャンスが活かせず無得点。日本ハムが3対0で勝利。ソフトバンクはマジックを減らせず。
楽天×ロッテ。楽天は3回、ランナー2塁の場面で小深田がバントをすると、ロッテの捕手・田村が悪送球。楽天は相手のミスに乗じて2点を先制。先発の藤井はコーナーを丁寧につくピッチングで6回を1失点の好投。自身初となる2ケタ勝利をあげた。楽天が8対1で勝利。楽天は3位となった。
西武×オリックス。西武の先発は隅田知一郎。今シーズン最多となる11奪三振の好投で西武が勝利。隅田は自己最多に並ぶ9勝目をあげた。