咬んで人に危害を加えるおそれのある咬傷犬を専門に保護している齊藤さんは、昨年7月に柴犬の信を保護した。7か月が経ち、凶暴だった信に触れるようになった。それでも齊藤さんが手からおやつを手渡すと豹変して咬むこともあり、反省させるため大型犬エリアに移された。咬傷事故を2回起こした新入りのラッキーは、初日は先住犬たちと平穏に合流した。しかし1か月後、ラッキーは孤立し定位置で動かなくなった。リードを外すためにはラッキーが環境に慣れ、齊藤さんに近づけるようになるのが必須条件だった。そんな中、さらに新入りの秋田犬が入ってくることになった。
