大分県中津市耶馬溪町にある大野八幡神社の「やんさ祭り」は1394年に始まったとされ、「やんさ」という掛け声で餅をつき五穀豊穣を願う。最後は臼を倒す人と守る人で対決。臼が倒れないと豊作になると言われる。一升瓶を差し上げる代わりに家を見せてもらう企画を実施。OKしてくれたのは郵便局に勤務する堀内信敏さん(43歳)。自宅は一軒家で築17年の5LDK。食卓には家族写真と子どもが大好きな柿が置いてあった。信敏さんはACミランが好き過ぎて長男を瑛嗣(えいし)と名付けた。長女が生まれたらミランと名付けるつもりだったが、2人目も男の子だったので琥嗣(こうし)と名付けた。大好きなB’zの稲葉浩志にちなむ。信敏さんの父・信雄さん(72歳)が収集しているシールが貼ってある冷蔵庫の中を見せてもらうとどの部屋も満杯。卵が3パック、ヨーグルトが4パック、牛乳が3パックもあった。1週間に1度大量に買いだめするという。祭り事が多いため外にも台所があり、正月餅が干してあった。揚げてかき餅風にするという。庭には大分の名産カボスがたくさん実っていた。お風呂にはひらながの表が貼ってあった。信敏さんと妻・なおこさんの出会いは職場だった郵便局。不便だが地元が大好きで3世代で暮らしている。
