クルマ旅のプロ鈴木和平さんオススメの情緒がたっぷりなサービスエリアは、埼玉県羽生市にある東北自動車道上りの「羽生パーキングエリア」鬼平江戸処は、時代小説「鬼平犯科帳」とのコラボで江戸時代の町並みが再現されている。江戸時代、羽生パーキングエリアのそばには関所があった為、江戸の入り口と見立てて作ったという。8月20日(日)まで江戸の“涼”を感じるイベント「鬼平江戸涼み」を開催中。フードコートも江戸時代の世界観となっていて、鬼平犯科帳で重要な舞台となっている軍鶏鍋屋の「五鉄」では、江戸時代に実在した料理を再現した名物の「一本うどん」が楽しめる。うどんの長さは55cm・幅2.5cmで、商品開発に3年もかかったという。また、土産物屋も江戸風!鬼平江戸処限定の物が売られている。日が暮れて明かりが灯ると、より風情が増し違った雰囲気を味わうことができる。