連続テレビ小説「おむすび」から、主人公・結の結婚相手の母親・幸子を演じている酒井若菜がゲストとしてスタジオ生出演。連続テレビ小説への出演は2014年以来の「マッサン」以来の2作目となる。幸子は栃木出身の元レディースという設定で、今週放送分では麻生久美子演じる結の母・愛子との対決シーンが話題となった。酒井自身の出身地である栃木の方言について「栃木弁って、あまりせりふに向いていないというふうにいわれてきたみたいで地域によっても性別によっても年齢によっても全然それぞれの栃木弁の解釈って違ったりするので、どこにせりふとして落としどころを見つけるかすごい考えてやってた」など話した。この他酒井はもともとヒロインの母親役をやりたいと10代から思っていたと語った。次週では東日本大震災が描かれる予定だという。